All you got to do, no matter what you’re facing
Even if you don’t have all your teeth
Even if you have one tooth
Just one good tooth, right Mike
– That’s right
All you need is one good tooth
– Just one
Show’em right
– That’s right
Just one good tooth
All you gotta is smile!
まずは米TIME誌の「The 100 Most Influential People」で,大坂なおみ選手らとともにその一人として取り上げられ,表紙を飾りました。続いて2020年5月号の米ファッション雑誌であるマリ・クレール(Marie Claire)の表紙を飾り,そして2020年12月/2021年1月号の米GQ雑誌で「今年最高のラッパー(Rapper of the Year)」としてカバーを飾りました。その他にも米ローリング・ストーン(The Rolling Stone)誌の表紙,米国で最も洗練された芸能雑誌であるVarietyの表紙,イギリス(英国)の音楽雑誌であるNMEの表紙,そして米FADER誌の表紙。その他にも,まだまだあります。下記に掲載しておきます。
その間に,グラミー賞では「Best New Artist(今年最高の新人アーティスト)」としてノミネートされ,ビヨンセとの「Savage (Remix)」で「Record of the Year(今年最高の楽曲)」としてノミネートされました。
2020年の「People’s Choice Awards(人々が選ぶアワード・ショウ)」では,ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)と同じ8つの部門でノミネートされ,同年の「American Music Awards」では,ロディー・リッチやザ・ウィークエンドに続いてノミネート数が最も多いラップ・アーティストとしてノミネートされました。
コロナ禍における活躍したアーティストとして,メーガン(Megan Thee Stallion)は,「Bread of Life」という非営利団体に,シングル曲「Savage」の売り上げを寄付することに回し,10月のSaturday Night Liveでは全米で広がっている人種差別に関しての歌詞を新しく楽曲「Savage」に充て,披露しました。
2020年11月には,メーガンは全国黒人女性のicon(代表的存在)として米新聞ニューヨーク・タイムズ紙(The New York Times)に論説(コチラ)を発表しました。