Baby Keem及びKendrick Lamarの新曲をもう一曲!

ベイビー・キーム(Baby Keem)及びケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)の新曲「range brothers」を以下のとおり、どうぞ。

(キューレーティング:Jun Nishihara)

ドレイク(Drake)、フューチャー(Future)、ヤング・サグ(Young Thug)の新曲「Way 2 Sexy」。

ドレイク(Drake)のニューアルバム『Certified Lover Boy』のリードシングルとして、ドレイク(Drake)、フューチャー(Future)及びヤング・サグ(Young Thug)の新曲「Way 2 Sexy」がリリースされましたので、以下どうぞ。

(キューレーティング:Jun Nishihara)

ケンドリック・ラマー、始動。楽曲「family ties」をリリース。

カニエ・ウェストが8月29日(日)にアルバム『DONDA』をリリースし、ドレイク(Drake)が9月3日(金)にアルバム『Certified Lover Boy』をリリースした。

カニエ、ドレイク、『CLB』にヴァースを提供したジェイ・Z、そして未発表曲(unreleased track)をリークされたアンドレ・3000など、米ヒップホップ界の大御所が大きな動きをしている中、忘れちゃいけないのは、ケンドリック・ラマー(Kendrick Lamar)の存在である。

ついにケンドリック・ラマーも動き出した。

ケンドリック自身の従兄弟で、ケンドリックが創設したpgLang社に所属するベイビー・キーム(Baby Keem)をコラボレーション相手に迎え入れ、楽曲「family ties」をリリースした。

Baby Keem, Kendrick Lamar – “family ties”

兎に角、上記ビデオを観てケンドリックの声を堪能あれ。

(文責:Jun Nishihara)

Drake曰くニューアルバム『Certified Lover Boy』完成。そして8月5日にはカニエ・ウェスト『DONDA』アルバムリリース・パーティ開催予定。

7月31日(土)、ラジオ局SiriusXMに登場したドレイク(Drake)はこう云います。

Album’s cooked.
Certified Lover Boy on the way.
That’s for anyone in the way.

アルバムが完成した。
『Certified Lover Boy』がやってくる。
邪魔する連中どもよ、やってやる。

邪魔する連中ども(anyone in the way)というのは誰のことでしょうか。
1つ言えるのは、2018年にドレイクの息子についてディスラップをしたプッシャT(Pusha T)のことですが、そのプッシャTが所属するG.O.O.D. Musicレーベルは、カニエ・ウェストが創設したものでございます。

カニエ・ウェストは8月6日(金)に『DONDA』をリリース予定。
前日5日(木)には以下のとおり、アルバムリリース・パーティが開催される予定です。

(文責:Jun Nishihara)

アルバム『Khaled Khaled』より、楽曲⑭「WHERE YOU COME FROM」です。

DJキャレド(DJ Khaled)が本年4月30日にリリースしたアルバム『Khaled Khaled』より、ブジュ・バントン(Buju Banton)、キャプルトン(Capleton)そしてバウンティ・キラー(Bounty Killer)を迎えたレゲエトラック「WHERE YOU COME FROM」です。

(キュレーティング:Jun Nishihara)

アルバム『Khaled Khaled』より、楽曲⑫「I CAN HAVE IT ALL」です。(ビーニー・シーゲルを元ネタにサンプリング。)

DJキャレド(DJ Khaled)が本年4月30日にリリースしたアルバム『Khaled Khaled』より、ブライソン・ティラー(Bryson Tiller)、ミーク・ミル(Meek Mill)そしてH.E.R.を迎えた楽曲⑫「I CAN HAVE IT ALL」です。

このビートのおおもととなっているのが、以下ビーニー・シーゲル(Beanie Sigel)の2005年リリースの名曲「Feel It In The Air」です。

(文責:Jun Nishihara)

アルバム『Khaled Khaled』より、楽曲⑪「JUST BE」です。

DJキャレド(DJ Khaled)が本年4月30日にリリースしたアルバム『Khaled Khaled』より、ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)を迎えた楽曲⑪「JUST BE」です。

このヴィジュアライザーでは、ミュージック・プロデューサーの三大巨頭が密に集結しています。左から、スウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)、DJキャレド(DJ Khaled)、そしてこの中で最も大御所のティンバランド(Timbaland)です。ティンバランドについては、ラップやヒップホップだけに限らず、アメリカ全米でヒットし続けるポップについても数多のヒットを飛ばしてきた大プロデューサーです。そのティンバランドの昔からの盟友であるジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)を迎えての楽曲です。

(文責:Jun Nishihara)

ジェイ・Zのヴァース歌詞対訳(アルバム『Khaled Khaled』収録楽曲⑩「SORRY NOT SORRY」より)

こんにちは、Jun Nishiharaです。
本日も当サイトにお越しいただき、ありがとうございます。

DJキャレドのアルバム『Khaled Khaled』より、収録楽曲⑩「SORRY NOT SORRY」のジェイ・Zのヴァースについて対訳を掲載いたします。

(Verse – JAY-Z)
Sorry, that’s another B
Haters still ain’t recover from the other B
Mm, that’s a double B
Nah, that’s a triple B, can’t forget ’bout the other Bey (Hey)
It’s the white gloves for me
Haters know not to touch me, I’m with the fuckery (Fuck with me)
Humbly (Humbly), nah, respectfully
I’m a project baby, fuck y’all expect from me? (Technically)
‘Merica’s disrespect for me
You killed Christ, you created religion, unexpectedly
Circular ice on Japanese whiskey, on my mezzanine
Overlookin’ the City of Angels, the angel invested in thing
Unprecedented run (Facts)
Everybody’s gettin’ bands, we just dance to different drums (Bram, bram, bram, bram, bram, bram)
I like who I’ve become
Intermittent fasting, but these meals, I’m not missin’ none (Sorry)

(対訳:ジェイ・Zのヴァース)
わりぃな、また億単位(ビリオン(B))を儲けちまった
俺がこの前に稼いだビリオンから、ヘイター連中は未だに立ち直れていない
それって、ダブルでB
いや、トリプルでB、俺の奥さん(BEY)を忘れちゃいけねぇぜ(Hey)
彼女の白い手袋にやられたぜ
ヘイターどもよ、俺に簡単に触れようとすんじゃねぇ、すぐ火傷するからさ
謙虚に(謙虚に)、いや、敬意を表して
俺はゲットーのベイビー、他にどう「あれ」っつうんだよ(つくづく思う)
アメリカっつう国は、無礼な国だ
イエスを殺して宗教を生み出した、それも「まぐれ」で
ニッポンのウィスキーに、丸氷(アイスボール)を転がして、メザニン席に腰かけて
L.A.(ロサンゼルス)の街を見おろして、天使がこの人生に投資をしてくれた
前代未聞の業績(事実)
周りが全員バンドを組んでいた時代に(=周りが全員クラックを売り捌いていた時代に/周りが全員拳銃を撃ち放っていた時代に)
俺らは一味違った太鼓(ドラム)の音に踊ってた
(バン、バン、バン、バン、バン、バン)
なかなか今の人生、気に入った
断続的断食(intermitten fasting)をやってる、だが、ミリオン(ミールズ)はひとかけらも逃してないぜ(わりぃな)
(対訳:Jun Nishihara)

注目すべき歌詞は幾つもありますが、しいて言うならば、
「Everybody’s gettin’ bands, we just dance to different drums」と、
「Intermitten fasting, but these meals/mills, I’m not missin’ none」でしょう。

これはジェイ・Zが得意とする、ダブルアンタンドラ(二重の韻踏み/意味掛け)です。前者については、二重どころか、トリプルアンタンドラです。「bands」というのは、バンドという意味もありますが、手首にかけるゴムバンド(コカインを売り捌くハスラーがよくかけていたことから、コカインを売り捌くことを意味します)、そして3つ目の意味は、拳銃です。ここでジェイが言っているのは、周りの連中がバンドを組んだり、コカインを売り捌いたり、拳銃を撃って犯罪を犯したりしていた時代に、俺はまた違った「ドラム」(=つまり、拳銃のバンバンバンという響きではなく、ヒップホップで低音に響くベース音)に乗って踊ってた、というのです。そこから転じて、周りとは違い、ジェイはヒップホップで金儲けしてきた、といっているのです。

後者の「intermitten fasting」というのは、現在流行りの断続的断食というものでしょう。健康志向の方々がよく実施しているもののようです。ジェイ・Zも暫く前から健康志向に興味を持ち始め、断食を始めていました。前は一時的なものでしたが、今は習慣的に、そして「断続的」に、断食をしているようです。まぁ、断食はしているものの(=meals(ご飯)は食べないときはあるものの)、mills(=ミリオンダラーの札束)については「断(た)えることなく」相変わらず儲けているよ、と、冒頭のビリオン(B)のくだりに原点回帰して、応えているものです。

なかなか凝ったラインを韻を踏んでラップすることが最近は多いですね。
デビュー当時からこのダブルアンタンドラについてはジェイ・Zの右に出るものがいない、と云われてきました。

そのジェイ・Zが昔からの盟友(一時犬猿の仲となり、ビーフを飛び交わせた仲)であるナズ(NAS)とこうして、DJキャレドのお蔭で同じトラックで再会したというのは、昔から聴いてきたリスナーにとっては喜ばしい極みです。

(文責及び対訳:Jun Nishihara)

アルバム『Khaled Khaled』より、楽曲⑩「SORRY NOT SORRY」です。

ついに来ました。

いつ書こうかと思っていましたが、この曲に辿り着きました。

DJキャレドのアルバム『キャレド・キャレド(Khaled Khaled)』より、楽曲⑩「SORRY NOT SORRY」です。フィーチャリング・アーティストはジェイムス・フォーントルロイ(James Fauntleroy)、ジェイ・Z(JAY-Z)そしてナズ(NAS)です。

あらゆる意味で歴史的な名曲ですが、ジェイ・Zとナズが同じトラックに登場しているという事実についてもさることながら、この二人をこのタイミングで引き合わせたというDJキャレドの功績も評価されるべきであると思います。

以下、ジェイZのヴァースです。

(Verse – JAY-Z)

Sorry, that’s another B

Haters still ain’t recover from the other B

Mm, that’s a double B

Nah, that’s a triple B, can’t forget ’bout the other Bey (Hey)

It’s the white gloves for me

Haters know not to touch me, I’m with the fuckery (Fuck with me)

Humbly (Humbly), nah, respectfully

I’m a project baby, fuck y’all expect from me? (Technically)

‘Merica’s disrespect for me

You killed Christ, you created religion, unexpectedly

Circular ice on Japanese whiskey, on my mezzanine

Overlookin’ the City of Angels, the angel investor in things

Unprecedented run (Facts)

Everybody’s gettin’ bands, we just dance to different drums (Bram, bram, bram, bram, bram, bram)

I like who I’ve become

Intermittent fasting, but these meals, I’m not missin’ none (Sorry)

歌詞対訳は次回、掲載いたします(Respectfully)。

(文責:Jun Nishihara)