パワーが必要な際に聴くべし!カーク・フランクリン(Kirk Franklin)の米NPR局“Tiny Desk (Home) Concert”映像

何も考えず,まずは見てみ。

All you got to do, no matter what you’re facing
Even if you don’t have all your teeth
Even if you have one tooth
Just one good tooth, right Mike
– That’s right
All you need is one good tooth
– Just one
Show’em right
– That’s right
Just one good tooth
All you gotta is smile!

どんな局面に直面していようとも,しなきゃいけないことは
歯が全部揃っていなかったとしても
丈夫な歯が一本あれば
丈夫な歯,一本あればいいだろ,そうだろマイク!
 ー そのとおりだ
丈夫な歯,一本あればいい
 ー 一本だけでいい
それ見せろ
 ー そのとおりだ
丈夫な歯,一本あればいい
しなきゃいけないことは,笑顔を見せることだ!

こういったことを物凄いエネルギーで言っていますので,最後まで,まず何も考えず,見てみなはれ。

(文責:Jun Nishihara)

米公共ラジオ局(NPR)主宰“Tiny Desk Concert”で取り上げられた黒人女子シンガー抜粋(その①)

初回は米国黒人女性シンガーを代表するこの2人です。

一人目はレイラ・ハサウェイ(Lalah Hathaway)。シカゴ出身のソウル・シンガー。女声の「アルト」の音域で歌う歌手として知られます。下記映像を観ていただくとわかると思いますが,かなり低い音程です。1990年にデビューし,既に6枚の公式アルバムをリリース。下記“Tiny Desk Concert”では楽曲セットリスト「Change Ya Life」「Boston」「Honestly」の順で歌います。

二人目はエリカ・バドゥ(Erykah Badu)。黒人音楽史上,非常に重要な奇才(鬼才)でありますため,紹介は不要でしょう。まぁ,この世の人物とは呼べない出立(いでたち)ですね。エリカは昔っからその奇才ぶりを発揮しておりました。その奇才ぶりはデビューアルバム『Baduism』を聴いて頂ければ分かると思いますが,最初っからこれまでのR&B界を覆す程のエネルギーを保持しておりました。公式デビューは1997年。同アルバム『Baduism』は後に「1976年以降リリースされた最も重要な261枚のアルバム」の内の1枚として称されることとなります。

レイラ・ハサウェイとエリカ・バドゥという同じソウルをやっていても,毛色が全く異なる二名は両名とも,音楽の歴史上,外せない人物です。

本日はいきなりの高レベルでした。歴史的な二名を取り上げましたが,レイラもエリカも,メジャーどころの曲を今回まったく披露していないのは,それもNPR主宰のこのミニセッションの醍醐味であります。

さて,今回は超ベテランのおふたりを取り上げましたが,次回は,まだまだ若手の黒人女子シンガーふたりを取り上げます。

(文責及びキュレーション:Jun Nishihara)