ヒップホップの現代を映す”Twerk(トゥワーク)”というムーヴメント。

Cartoon style black girl twerking booty in hand stand vector

現代ヒップホップの象徴ともいえる”twerk”という語彙は,あらゆる形象(imagery)を生み出してきました。”twerk”がヒップホップで使われるようになって,ひさしく経っています。すでに8年前,2011年にラッパーのJuicy Jや,リル・ジョンがお尻をフリフリとシェイクさせて踊る曲を作り出してから,アメリカでは一般用語として使われるようになってきました。

現在2019年は,実はもうこの”twerk”という語彙の使用頻度は飽和状態(使われすぎ)にあるのですが,ここへ来て,ドレイク(Drake)の曲で昨年流行った「In My Feelings」で一躍人気を博したシティ・ガールズ(City Girls)という女子ラップユニットが,同名の楽曲「Twerk」を発表しました。そしてフィーチャリング・アーティストは“イマ”をときめくラッパー=カーディ・B(Cardi B)です。

現代ヒップホップの象徴(symbol)となるこの”twerk”というヒップホップダンススタイルをシティ・ガールズは以下のミュージックビデオにして,発表してくれました。一般大衆から集まったビデオも所々で映してくれています。

TVニュースでは「sexual and inappropriate(卑猥で不適切)」と言って紹介されていた”twerking”というダンススタイルですが,現代のヒップホップ界を映し出すたいせつな現象です。ヒップホップを語るなら,一度は見ておくべき映像(↓)でしょう。

(文責:Jun Nishihara)

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