今年2018年に出た最も偉大なるヒップホップ曲ランキング:第22位「ニッキー・ミナージュのバービー・ドリームスという曲」。

2018年総まとめヒップホップ曲ランキング《トップ30》です。

本日は第22位です。

第22位:ニッキー・ミナージュのシングル曲「Barbie Dreams」。

ほぼポルノのような映像ですが,ニッキーのライムスキルは全くスタれていません。それどころか,上達しております。あらゆる男性ラッパーとセックスしたらどういう感じになるかを歌詞(リリック)にしています。

この曲で的となっているのは以下のラッパー達です。

リル・ウェイン
デイヴ・イースト
レイ・シュレマー
50セント
クエヴォ
バウ・ワウ
フェティ・ワップ
ヤング・サグ
スペシャル・エド
デザイナー(ラッパー)
マイク・タイソン
ヤングM.A
ドレイク
ゴッティ
DJキャレド
YG
ザ・ゲーム
テカシ69
キム・カーダシアン
カニエ・ウェスト
エミネム
ルーベン・スタダード
リック・ルービン

ちなみにこの曲の元ネタとなっているのは,以下のノトーリアスBIGの楽曲「Just Playing」です。

おまけ:シックス・ナイン(6ix9ine)feat.ニッキー・ミナージュ&マーダ・ビーツ

(文責:Jun Nishihara)

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今年2018年に出た最も偉大なるヒップホップ曲ランキング:第27位「エミネムのディスりラップ。」

2018年総まとめヒップホップ曲ランキング《トップ30》です。
本日は第27位の発表です。

第27位:エミネムがマシン・ガン・ケリーをディスったラップ曲「KILLSHOT」です。

今年2018年最高のディス・ラップでした。今年の9月3日にマシン・ガン・ケリーという白人ラッパーがエミネムをディスる「Rap Devil」という曲を発表しました。それを聴いたリアーナ(R&Bアーティスト)がエミネムのケータイにメッセージを送って,「ねぇエミネム,誰かがあなたをディスってる曲を発表してるわよ」と。その曲を聴いたエミネムはすぐにそのアンサーソングならぬディス・ラップを発表をしました。それがこの「KILLSHOT」でした。それが9月14日でしたので,ものの11日間でエミネムはディスラップを完成させ,それをレコーディングし,発表する,この一連の作業を11日間で仕上げて,マシン・ガン・ケリーはあの世に葬られたということです。

この曲でエミネムは言っていますが,こういうことです。

“I’d rather be 80-year-old me than 20-year-old you.”
「20歳の若いおまえになるより,80歳の年老いた自分でいるほうがマシだよ」と。

(文責:Jun Nishihara)

今年2018年に出た最も偉大なるヒップホップ曲ランキング《トップ30》:第30位「Pusha-Tがドレイクをディスった曲」。

師走になりました。今年2018年も残すところ1ヶ月です。

2018年の総まとめとして,今年リリースされたヒップホップ曲で,最も素晴らしい曲のランキング《トップ30》を今日から毎日,1曲ずつ発表していきます。

早速始めましょう。

2018年総まとめヒップホップ曲ランキング《トップ30》の開幕です。

初日は第30位の発表です。

第30位:プッシャTがドレイクをディスった曲「The Story of Adidon」です。

それは2018年の初夏のことじゃった。
カニエ・ウェスト軍団とドレイク軍団がアルバムを続々とリリースする直前のこと。
いわゆる「アルバム・リリース対決」が始まる前の引き金(トリガー)となった事件として,カニエ・ウェスト軍団に所属するラッパー,プッシャT(Pusha-T)が,ライバル軍団のリーダーであるドレイク(Drake)をディスった曲「The Story of Adidon」をリリースした。

しかし,この事件の前にもボヤがあり,それがドレイクが発表した「Duppy Freestyle」であった。このフリースタイルでドレイクは,ライバルのカニエ・ウェストをディスっている。それを聞いたカニエの弟子的存在であるプッシャTが上記のディス・ソングを発表したというわけである。

2018年に出たヒップホップ曲ランキングの初動として相応しい,エキサイティングな1曲である。こういう「対決」がたまに起こるからこそ,ヒップホップ・アーティストの間にも張り詰めた空気が流れ,緊張感を感じることができる。こういったディスりとか対決とかいうものは,ヒップホップの醍醐味の1つであり,やっている本人も,それを聞いている我々にとっても,エキサイティングなことである。

(文責:Jun Nishihara)