カニエ・ウェスト対訳「Feedback (ヴァース1 & ヴァース2)」(アルバム『The Life of Pablo』楽曲⑤)

Kanye West Yeezy Season 3 - Runway

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(ジェイZがカニエのことを話す際に,よくこう言います。「(ジェイZがカニエをさして)アイツは純粋にart(芸)を求めている。カネ目当てじゃなく,子供みたいにただartをやりたいがために,あんだけアツくなれる。いまだにアイツは,テーブルの上に立って,「見てくれ俺のラップ!俺がいちばん上手いんだ!」って,子供みたいに騒いでる。あそこまで自分のartというか,子供で言えば「遊び」に,負けず嫌いで,情熱を持てるラッパーは他にいないよ」,と。ジェイZのこのカニエに対する冷静な目は,自分が兄貴のように感じていることを物語っているように思います。)

さて,本日はカニエ・ウェストのアルバム『The Life of Pablo」より,楽曲⑤「Feedback」のヴァース1及びヴァース2の対訳を掲載いたします。

[Verse 1]
Money never made me
Make me do something? Nah, can’t make me
Even if the money low, can’t pay me
Even if the money low, can’t play me

(ヴァース1)
カネのために俺は生きてんじゃない
カネのためなら何でもする? 否,とんでもない
カネが底を尽きても,俺をカネでは買えねえ
カネが底を尽きても,俺をカネでは買えねえ

[Verse 2]
Pablo bought a Rolie and a rottweiler
Seem like the more fame, I only got wilder
Hands up, we just doing what the cops taught us
Hands up, we just doing what the cops taught us
I’ve been outta my mind a long time
I’ve been outta my mind a long time
I be saying how I feel at the wrong time
Might not come when you want but I’m on time

(ヴァース2)
パブロはロレックスとロットワイラーを買い付けた
有名になればなるほど,俺の生き様も,さらにワイルドになっていく
両手をあげろ,そう警察に言われて,俺らは手を上げる
両手をあげろ,そう警察に言われて,俺らは手を上げる
ここずっと俺の脳みそイカレてた
ここずっと俺の脳みそイカレてた
とんでもないタイミングで,感じたことそのまま口にしたり
望みの時じゃないかもしれないが,いつだって俺は時間通りにやってくる

(文責及び対訳:Jun Nishihara)

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第17位に輝いた「Travis Scott feat. Drake – “SICKO MODE”」対訳(3段階構成のうち,第1構成)

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(写真は,Travis Scottのライヴツアー。最新アルバム『Astroworld』は,トラヴィスの出身地であるテキサス州ヒューストンに位置した今はなきアミューズメントパークである「Astroworld」にちなんでいる。)

めずらしい曲の構成になっているこの曲「SICKO MODE」は,3段階の構成となっています。まず,第1構成「ドレイクのヴァース」です。そして第2構成では,ビートがガラッと変わり,トラヴィス・スコットが出てきます。そして最後の第3構成でもビートが変わり,ドレイクとトラヴィス・スコットがヴァースを交わします。

こうした3段階の構成でありますので,当対訳も3つの構成に分けて,お届けします。

まずは本日,第1構成(Structure 1)からです。

Travis Scott feat. Drake – “SICKO MODE”(第1構成:対訳)

STRUCTURE 1:

[Intro: Drake]
Astro, yeah
Sun is down, freezin’ cold
That’s how we already know, winter’s here
My dawg would probably do it for a Louis belt
That’s just all he know, he don’t know nothin’ else
I tried to show ’em, yeah
I tried to show ’em, yeah, yeah
Yeah, yeah, yeah
Goin’ on you with the pick and roll
Young La Flame, he in sicko mode

第1構成:

(ヴァース1:トラヴィス・スコット)
(イントロ:ドレイク)
アストロ yeah
陽は沈み,凍てつく寒さ
やってきたね,冬(ウィンター)だね
俺の犬(ドレイクの愛犬=ウィンター),ルイヴィトンのリードのためなら何だってする
それしか知らない,それしか知んない
ダチにも教えてやった yeah
ダチにも見せてやった yeah yeah
Yeah yeah yeah
ここら辺でヤツにボールをパスしてピックアンドロール
若手のトラヴィス,ヤツは今,猛獣モード

(文責:Jun Nishihara)

第1位に輝いた「Meek Mill feat. Rick Ross & JAY-Z – “What’s Free”」ヴァース1の対訳

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Meek Mill feat. Rick Ross & JAY-Z – “What’s Free”(ヴァース1対訳)

[Verse 1: Rick Ross]
Since a lad, I was cunning, just got a pad out in London
I keep stackin’ my money, I’ll need a ladder by summer
AK shots, niggas duckin’ stray shots
Been a top dog, that’s before the K-Dots
Crackin’ in ’06, immaculate showmanship
Talkin’ like you Mitch, disastrous on the strip
Holdin’ on your bitch, coulda never sold you a brick
With them people, you never been on a list
Mona Lisa to me ain’t nothin’ but a bitch
Hangin’ pictures like niggas swingin’ from his dick
We so different, you thought these didn’t exist
The Megalodon never seen on his wrist
I’m from the South where they never make it this rich
God is the greatest, but Satan been on his shit
Walkin’ the pavement, I pray I’m illuminated
Over a decade and never nobody’s favorite
Pot and kilo go hand in hand like we Gamble and Huff
My amigo, a million grams and we countin’ ’em up
You was dead broke, I let you hold a pack
You paid for it, but I fucked around and stole the track
Screaming “gang gang,” now you wanna rat
Racketeering charges caught him on a tap
Lookin’ for a bond, lawyers wanna tax
Purple hair got them faggots on your back

(ヴァース1:リック・ロス)
ガキの頃から悪知恵働かせ,ロンドンに豪邸買った
カネは金庫にどんどん貯まって,毎年夏にはハシゴを掛けてた
AK銃弾のシャワー,流れ弾をよける生き様
昔からワルのドン(=トップ・ドッグ),ケンドリック(=TDE)のずっと前から
2006年に大ヒット,エンタメの腕前は巧みなショーマン
おまえら,ドラッグディーラーの真似してると,マイアミじゃヤケドするぜ
自分の女をしっかり握っとけ,クラック売りさばいて女ごと奪っちまうぜ
他の連中のように,ヒットリストに載るんじゃねえぜ
モナリザは俺にとっちゃ単なる他人の女
絵画を壁に掛けるごとく,男どもを手先で操る女の様
他の連中とは一味違う
もう絶滅したと思ったろ,巨大ザメのメガロドン,ベナルスのダイバーウォッチ
俺はサウスの出身,サウスで俺ほど儲けたヤツは今までいなかった
神は最も偉大なる存在と言われるが,悪魔(サタン)も捨てたもんじゃねえ
舗道を歩きながら俺は祈った,将来も光り輝いて(イルミナティ)いることを
あれから10年越えのキャリア,誰からも嫌われ役でやってきた
鍋釜とコカ,互いに必要とする関係,ギャンブル&ハフの様
仲間とともに,1tのクラック捌いて,札束数えた
一文無しの野郎にも,1パック捌かせた
犠牲は払ってきた,ふざけあってトラック奪って
叫んだ「ギャング,ギャング」,よう,サツにチクろうとしてんのか
恐喝罪で告発され,ヤツ(=テカシ・シックスナイン)はブタ箱行き
ヤツは保釈金を求め,弁護士は税を課す
ムラサキ色の髪型で,ホモ野郎にタカられてんぜ

(文責:Jun Nishihara)

第4位に輝いた「Nas feat. The-Dream & Kanye West – “everything”」ヴァース2の対訳

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Nas feat. The-Dream & Kanye West – “everything”(ヴァース2対訳)

[Verse 2: Nas]
From the birth of a child, the world is foul
Excursions of a searchin’ child
Should learn to take nothin’ personal
A parent hates to watch his baby’s face
Takin’ his first immunization shots, but this is great
The child’s introduction to suffering and pain
Understands without words, nothin’ is explained
Or rushed to the brain, lookin’ up at his parents’ face
Like, “I thought you would protect me from this scary place?”
“Why’d you let them inject me?”
“Who’s gonna know how these side effects is gonna affect me?”
Who knew I would grow to meet presidents that respect me?
If Starbucks is bought by Nestlé, please don’t arrest me
I need to use your restroom and I ain’t buy no espresso
Soon enough, assume the cuffs, the position
Not new to us, since back on the bus sittin’
Said, “Screw that bus!” – boycotted that bus outta business
The future’s us, yet every citizen’s in prison

(ヴァース2:ナズ)
子どもは生後まもなく,この世の醜さに直面する
真実を求め,さまよい歩く子
決して孤独ではないよと,励ましてやりたい
どんな親も,子供が苦しんでいるのは見たくない
生まれて初めてのワクチン接種,あたかも良いことのように思うだろう
しかしそれはその子の痛みと苦しみの始まりでしかない
子どもは子なりに理解している,全て言葉では説明できる訳じゃないことを
そのクスリが脳にまわって,子どもは親を見上げてこう言う
「怖い場所から僕を守ってくれるんじゃなかったの?」
「どうして僕にワクチンの注射をしたの?」
「副作用で僕がどうなるか,誰もわからなかったの?」
誰にも想像できなかった,俺のようなヤツをリスペクトしてくれる大統領が出てくるなんて
ネスレがスタバを買収することになっても,責めんじゃないぜ
エスプレソを買わずにスタバのトイレを使いたくなる時だってあるからさ
やがて手錠を嵌める運命,覚悟はいいか
今に始まったことじゃない,市営バスの白人優先席に乗っていたあの頃から
叫んだ「もうバスなんて乗るか」,そして市営バスは倒産に追い込まれた
未来は俺たちが握る,ムショに囚われている仲間が多すぎる

(文責:Jun Nishihara)

Guest Versesのコーナー:カニエ・ウェスト(ミスター・ハドソン「Supernova」)

カニエ・ウェストの英国好き(UKシーン好き)は有名ですね。カニエのような米国黒人ラッパーで,英国のシンガーとコラボしているケースは珍しいです。最近ではドレイク(Drake)が,英国のシンガー=ジョージャ・スミス(Jorja Smith)とコラボしたり,英国の黒人ラッパー=スケプタ(Skepta)や,ギッグス(Giggs)と組んだりして,英国(UKシーン)にコアなファンベースを広めておりますが,ドレイクがそれをやるずっと前に,カニエ・ウェストはその傾向性を見せていました。

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さて,今回Guest Verses(人の曲に歌詞を提供)のコーナーで紹介する曲は,UKシンガー=ミスター・ハドソン(Mr. Hudson)が2009年7月にリリースしたシングル曲「Supernova」から,カニエのヴァースを紹介します。

Oh, they got it all you can see they got it all
They got the cars, the boat and the beautiful house by the shore
And you know there’s more
But I can’t take another minute of it at all
He wants his kids and the dog, he wants his breakfast in bed
He’s got his trust fund saved, not a worry in his head
It’s not you, homie
I wanna break up the scene and see you running back to me

Cause I feel like taking off, let me be your supernova
Before you make the biggest mistake of your life
Just give me the chance to get it right, get it right
Yeah, I feel like taking off, let me be your supernova tonight
Before you make the biggest mistake of your life
Just give me the chance to get it right, get it right

あぁ,あらゆるモノすべて,なんでも手に入る人生
たとえ高級車でも,豪華客船でも,海辺のきれいな豪邸だってね
しかも,それだけじゃ止まらない
でもね,もう,うんざりさ,これ以上たえられない
これからは自分の子どもが欲しいし,犬だって飼いたい,ベッドで朝食なんていいね
たとえ莫大な貯金があったって,カネの心配は無い人生って言ったって
キミがいなきゃ,意味がないんだよ
この場所から飛び出して,キミに飛び込んできてほしい,オレの胸の中へ

ここから飛び出して,キミだけの超新星(スーパーノヴァ)になりたいんだ
人生で最大のあやまちを犯してしまう前に
オレにチャンスをくれるかい,やり直してみせる,やり直してみせる
ここから飛び出して,キミだけの超新星(スーパーノヴァ)になりたいんだ
人生で最大のあやまちを犯してしまう前に
オレにチャンスをくれるかい,やり直してみせる,やり直してみせる

(文責:Jun Nishihara)

Guest Versesのコーナー: カニエ・ウェスト(スラム・ヴィレッジ「Selfish」)

このコーナーでは,カニエ・ウェストが人の曲にヴァース(歌詞)を提供している曲を紹介します。

今回紹介する曲は2004年6月にリリースされた,スラム・ヴィレッジ(Slum Village)の「Selfish」という曲です。先日亡くなった「ソウルの女王」ことアレサ・フランクリンの「Call Me」ネタをサンプリングに使った曲です。プロデュースはカニエ・ウェスト。

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カニエ・ウェストがプロデューサーとして,アレサ・フランクリンの曲を元ネタにしているヒップホップ曲は多いですね。これこそアレサ・フランクリンに捧げる,至極のリスペクトですね。

その曲から,カニエ・ウェストのヴァース(一節)を紹介します。

Uhh, and don’t be tryna come around my girl
Acting like Mr. Friendly
And steal the spotlight like Mr. Bentley
I spotted her like Spud McKenzie
And for them fake boobies I paid them Benjies, get your own
I got Paris, he got Nicky, he tried to get em a clone
He said, “Ye you know you got extra hoes
And everything you do is extra cold”
From the Polo fleece to the Jesus piece
I got family in high places like Jesus’ niece
Can I please, say my peace?
If y’all fresh to death, then I’m deceased
And this one here is a heatrocks, spit like a beat box
The way the beat rocks, new version of Pete Rock
But for that Benz, I get CL love
So I switch my girls around like 3L-dub, I’m calling

ねぇ,オレの女に軽がる声かけんじゃねえよ
勝手にフレンドリーに接しやがって
カノジョの注目,盗もうとしやがって
カノジョみっけたのオレだよ,仔犬(オレ)の手がらだよ
シリコン入りのオッパイ,オレのお金だよ,くれてやんねえよ
オレのパリス,おまえのニッキー,クローンにはダマされねえよ
「カニエ,女ならいくらでもあんだろう
あんたは何やっても,イカしてんなあ」だってよ
ポロのフリースから,ジーザスのチェーンまで
雲の上から家族が見守ってくれてんだ,ジーザスの姪っ子みたく
おねげえだから,お祈りさせて
おまえの「それ」でフレッシュなら,オレはゲロ吐いて死んじまう
アッツアツの溶岩なみにホットな曲,ビートボックスなみにスピット
爆音でぶっ飛びビート,よみがえるピート・ロックの現代版
でもベンツと来たら,オレの気に入りはCLクラス
日によってカノジョを入れ替え,まるで3LW,電話するよ

(文責:Jun Nishihara)

追悼:ソウルの女王=アレサ・フランクリンがヒップホップに与えた影響(その2)

前回のつづきです。

NYはハーレム出身のラッパー=キャムロン(Cam’ron)の引き出しから,この一曲です。

2002年5月にリリースされたヒップホップ名盤『Come Home With Me』から,シングルリリースされた「Day Dreaming」を取り上げます。

このアルバムには,ジェイZがfeat.されている「Welcome to New York City(ニューヨークシティーへようこそ)」という曲も収録されています。

さて,アレサ・フランクリンがヒップホップ界に与えた影響は,当時の若手ラッパーT.I.にとどまらず,ハーレム出身のベテラン・ラッパー=キャムロンにも及びました。

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キャムロンは素晴らしい数々のヒップホップ名曲を残していますが,その中でもアレサ・フランクリンの「Day Dreaming」がサンプリングされた,名前が似ている(スペルの綴り方は異なります)「Daydreaming」(プロデュースはカニエ・ウェスト!)から,この歌詞を取り上げます。

I know fucking with a crook is whack
I lied, cheated, still took me back
What I do? Turn around, ask you to cook me crack
Boost my work with a jerk and tell the truth it hurts
Cause you even ask me to come through to church
What I do? Act second rate
I stole ten dollars out of the collection plate
But I’m ready to change
You got my heart, plus you smart
And the sex is great
And you hate rap, I like that girl
I argue with Keisha, I ain’t like that girl
You jumped right out the car, to fight that girl
You beat her ass, you ain’t have to bite that girl
And my baby got the best thighs
And my whip she ain’t never got to test drive
Copped her the X5
You paid attention when no one acknowledge me
This is my public apology, holla B

ダメ男と付き合うのはダサいなんて思ってんだろ
ウソついて,浮気もした,それでも俺のこと,好きでいてくれた
君にムリも言った,ふり向けば,「コカイン寄こせ」とか言って
仕事前にフェラして,やる気出させてくれた,ちょい痛かったけど
「あたしと教会,いっしょに行こ」って,さそってくれた
でも俺は,ふざけてた
教会の募金箱から,10ドル盗んだり
でも良い人間になろうと決めた
君の愛にやられた,おまけに君は育ちもイイし
君とのセックス,たまんないし
君はラップが大嫌い,それでもダイジョウブ
キーシャと口喧嘩,それはダイジョウブじゃない
君は車から飛び降りて,キーシャを黙らしてくれた
ボッコボコにしてくれた,噛みつくまでもなかった
それに君の太もも最高さ
俺のアメ車,試乗するまでもないさ
君にBMW買ってあげた
だれひとり俺のこと相手にしてくれなかった時に,君だけは認めてくれた
この曲は君に捧げる,謝礼の曲さ,連絡してこいよ,Bちゃんよ

カニエ・ウェストは,この曲のプロデュースに関わっています。前回の「追悼:アレサ・フランクリン」のページでも書きましたが,古い曲をサンプリングすることによって,その曲が現代・現在によみがえります。カニエ・ウェストがやってきたことの偉大なひとつは,まさに,このことでした。

アレサ・フランクリンの才能は,そうそう受け継げるものではありません。しかし,こうして,40年の月日を経て,現代のヒップホップでアレサ・フランクリンの歌声が聴けるなら,「アレサの代わり」がいなくとも,いまのところは,なんとかやってけるかもしれないと感じています。

「アレサ・フランクリンの代わり」はいないかもしれませんが,「アレサ・フランクリンの魂(ソウル)」は,こうして現代のヒップホップ音楽を媒介として,受け継がれていくでしょう。

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Source: photo: WENN.com

(文責:Jun Nishihara)