NYの街角で、レオン・トーマスからひとこと

場所はNYマンハッタンの E 25th St. と 5th Ave. の街角で、タイラー・ウォルシュ(Tyler Walsh @twalsh)がレオン・トーマス(Leon Thomas)をインタビューした映像がありますので、そちらをご紹介します。

質問:どんな仕事やってますか?

レオン:僕はアーティストでシンガーソングライター。俳優もやってる。

質問:名前は?

レオン:レオン・トーマス。

質問:有名な曲は?

レオン:SZAの「Snooze」っていう曲をプロデュースした。その曲でグラミー賞も受賞した。

質問:いま制作中の曲は?次のリリース予定は?

レオン:自分の曲を出す予定。「MUTT」っていうシングル曲なんだ。チェックしてくれよ。
他のアーティストともコラボする予定だから、楽しみにしていてくれ。

質問:みんながキミの曲を聴くべき理由をひとつ挙げるとしたら?

レオン:僕は根っからのミュージシャン。曲中のメロディーは自分で楽器を演奏してプロデュースしてる。ナマの楽器を演奏するアーティストが好きなファンがいれば、ぜひ聴いてくれ。

質問:ファンに伝えたいメッセージは?

レオン:他人に何て言われようと、他人が決めた自分になるんじゃなくて、自分が決めたように生きること。自分の価値を自分で作り上げていくってとても大事。そうすれば他のことはだいたい流れるようにうまくいくようになる。

インタビュア:今日はありがとう。

レオン:こちらこそ、Yo、Thank you.

from @twalsh on YouTube

文責及び訳:Jun Nishihara

太陽が照る13ヶ月:Aminéのニューアルバム

5月24日(土)お昼正午頃、アミーネ(Aminé)が5月15日にリリースしたニューアルバム『13 Months of Sunshine』を聴く。1曲目は「New Flower!」いきなりフィーチャリングアーティストとして今ノリに乗ってるレオン・トーマス3世(Leon Thomas)を迎えた楽曲。新しい人生、新しい世界、新しい未来を迎える準備が整った2人が織り成す世界をこのアルバムで満喫。爽快な氣分にさせてくれるアルバム。2人の若さと軽さでまったく胃もたれしない。まさにこんなアルバムをいま求めていた。奥田民生がNHKの『鶴瓶の家族に乾杯』に出演した際、新潟の街を歩きながら、ずっと探していた「道具を作る道具」をようやく見つけた時に言っていた「まさに求めてたものってこれじゃない」の「これ」がまさにこのアルバムじゃない。13 Months of Sunshineってなぜ13ヶ月にしたのか気にならない?まず、この「Sunshine」をどう日本語に訳すかと考えた時に、まっさきに思いついたのは「日なた」という日本語だけれど、これって、またNHKネタですが、ルイ・アームストロングの「On the Sunny Side of the Street」が話題になったNHK連続テレビ小説『カムカムエブリバディ』で出た「Sunny」の訳語だった。1年だけじゃなくて、12ヶ月にプラスしてもう1ヶ月加えることによって、1年という一線を「越えた(抜けた)」感が伝わってくる。これから始まる新しいスタートを表現している。まさにNew Flower!の「New」がこの新しい年の「1ヶ月」とリンクする。そして新しい13ヶ月目の新しい年には、まずは「Be easier on yourself」(自分自身に)あんまり無理させんなよ、と、楽曲11で伝えてくれている。「Just give it time」時間掛ければいいよ、と。あ、大事なことを忘れてた。アミーネのルーツであるエチオピアの暦では1年が13ヶ月あり、エチオピアはまたの名を「13ヶ月の太陽(13 Months of Sunshine)」と呼ばれているんですね。13か月間太陽が照ってる国、それがアミーネのふるさとなのですわ。

ちなみに楽曲5「Cool About It」でfeat.されているLIDOはノルウェーのプロデューサーでチャンス・ザ・ラッパーのアルバム『Coloring Book』でも「Same Drugs」と「Angels」を手掛けた人。冒頭曲の「New Flower!」でアミーネが言ってる「In New York but I’m feeling Memphis / Bleek」のくだりは、今年イチのラインかもしれない。「今年イチのライン」の候補に入れときます。

さて、2曲ここに載せておきます。

まずは1曲目、楽曲7「Vacay」です。

そして2曲目、楽曲15の「Arc de Triomphe」です。

文責・キュレーター:Jun Nishihara