スヌープ・ドッグ率いるMount Westmoreによるシングル曲「Big Subwoofer」。

趣向を変えて、スヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)及びE-40率いるウェッサイ大御所4名のスーパーグループ=MOUNT WESTMOREによるシングル曲「Big Subwoofer」を掲載しておきます。けっこう、おどれます。

ちなみに、Mount Rushmore(マウント・ラシュモア)とは4人の大統領の彫像を彫られた岩山のことです。その4人の大統領とは、こちらです。


(左から、George Washington, Thomas Jefferson, Theodore Roosevelt, Abraham Lincolnです。それをもじって、MOUNT WESTMOREとは、Snoop Dogg, Too Short, Ice Cube, E-40のsupergroupです。)

(文責:Jun Nishihara)

カニエ・ウェストのビート・プロダクション・クレジット楽曲(その③)

前回このコーナー、「その1」と「その2」を掲載いたしました。
本日は「その3」として、引き続きカニエ・ウェスト(Kanye West)のプロダクション・クレジット楽曲を5曲紹介いたします。

1. Cam’ron – “Down And Out”
まず1曲目は、ジャスト・ブレイズ(Just Blaze)ではなくカニエ・ウェスト(Kanye West)がビート・プロダクションを手掛けたハーレム出身キャムロン(Cam’ron)の名曲です。ジャスト・ブレイズ作といっても遜色無い作品です。この楽曲がリリースされたのは2004年、そしてレコーディングも同年です。カニエが公式デビューを果たしたのも2004年ですので、まさにカニエのデビュー当時の作品であるにもかかわらず、このデキ。

2. Ludacris – “Stand Up”
2曲目は、リュダクリス(Ludacris)の2003年リリースの楽曲「Stand Up」です。これは当時のNYのクラブ中でそれこそヘヴィロテでかかっており、この曲が出た瞬間、全員がバカ踊りするほどガチ盛り上がりとなったリュダのシングル曲です。ビート・プロダクションは当時、その頃はまだ、水面下で「インテリ」「オタク」のヒップホップ野郎というイメージでやっていたカニエ・ウェストの作品です。

3. Brandy – “Talk About Our Love”
懐かしいですね。ブランディ(Brandy)の2004年の楽曲です。当時、ブランディは別のヒップホップ・プロデューサーであり、その世界ではすでに重鎮として知られていたティンバランド(Timbaland)と組むことが多かったのですが、レーベルの提案でカニエ・ウェストの作品に乗っかったっちゅう訳で、この作品が生まれたということです。

ちなみに、この曲のミュージックビデオのセット(撮影場所)で初めて、カニエ・ウェストはキム・カーダシアン(Kim Kardashian)に出逢ったというわけです。

その運命となったミュージックビデオがこちら。

4. The Game改めGame – “Wouldn’t Get Far”
当時この曲が出たときは、異色のコラボレーションだと思いました。西海岸(ウェッサイ)ばりばりのゲーム(Game)とシカゴ出身で、芸術大学卒業のアート系(artsy)のカニエがタッグを組んだんですからね。

5. JAY-Z & T.I. feat. M.I.A., Kanye West & Lil Wayne – “Swagga Like Us”
この5曲の中ではダントツの名曲の極みです。
フィーチャリングアーティストが豪華すぎる。
2009年グラミー賞でのパフォーマンスにしても、グラミー賞ヒップホップ部門の歴史上、重要な一場面を飾りました。

(文責:Jun Nishihara)

カニエ・ウェスト、アストロワールドの犠牲者へ捧げる、Sunday Service Choir。

11月7日(日)、カニエ・ウェスト(Kanye West)率いるサンデー・サービス・クワイア(Sunday Service Choir)です。トラヴィス・スコット(Travis Scott)のコンサート(「Astroworld」)で亡くなった犠牲者に捧げました。

ちなみに、楽曲「24」のミュージックビデオもこちらに掲載しておきます。

そして、こちらが楽曲「Come to Life」のミュージックビデオです。

いずれもリスニング・セッションの映像を起用しています。

(文責:Jun Nishihara)

カニエ・ウェスト改めイェイ(Ye)、N.O.R.E.の「DRINK CHAMPS」登場!

先週のハイライトは、誰が何を言おうと、カニエ・ウェスト(Kanye West)改めイェイ(Ye)のREVOLTテレビ番組「DRINK CHAMPS」への登場でしょう。

あまりにも話題沸騰したので、2回に亘り登場しました。

まずは、1回目(放映日:11月4日(木))から掲載いたします。

そして、2回目(放映日:11月11日(木))です。

それぞれ全てを観るにはけっして短くないですので、ポテチ&ビールでも用意して、堪能してください。

(文責:Jun Nishihara)

復活後2回目に、さらに幾つか新曲を。

いやぁぁぁーーーー、出ました!
J. Coleについては、世の中がバズってるほどには、このサイトではそれ程取り上げませんが、Fabolous(ファボラス)については、その逆で、世の中があまり気にしていないかもしれませんが、このサイトではかなり取り上げています。

そのファボラス、ビートは1999年の名曲「Back That Azz Up(エディット版のタイトルは「Back That Thang Up」)を下敷きにした「Gyalis Freestyle」。ブルックリン生まれのファボラスなので、ブルックリンのチーズケーキレストラン(がっつり系のステーキや普通に飯も食べれます)であるJunior’sをバックに撮影しました。(ミュージックビデオには、アリシア・キーズ(Alicia Keys)や、リル・キム(Lil Kim)、メアリー・J.ブライジ(Mary J. Blige)、自分の妻であるエミリーB(Emily B.)、ティアナ・テイラー(Teyana Taylor)、コーデー(Cordae)、そしてスウィズ・ビーツ(Swizz Beatz)とのショッツが出てきます。)いつものファボラスの綺麗な韻を踏んだライム節、ご堪能あれ。

2曲目は、ワーレーことWaleの新曲「Poke It Out」。
Wale feat. J. Cole – “Poke It Out”。

さて、がらっと雰囲気は変わって、3曲目は、ドレイク(Drake)の2018年アルバム『More Life』でフィーチャリングされて一躍有名となったジャマイカン・レゲエ・シンガーのKoffee(コフィー)の新曲「West Indies」です。
Koffee – “West Indies”

4曲目は、日曜日に聴きたくなる曲、ジャジーなビートでNasのヴォーカル。「Brunch On Sundays」です。
Nas – “Brunch On Sundays”

5曲目は、先般リリースされたドレイク(Drake)のアルバム『Certified Lover Boy』より、J. Coleをフィーチャリングした楽曲「Pipe Down」です。
Drake feat. J. Cole – “Pipe Down”

復活後2回目は、ここまでにしておきます・・・が、最後におまけです。

昨日、スタバに入ったら、Jack Harlow feat. Big Seanの「Way Out」がかかっていて、マスクをした黒人の店員がそれに合わせてラップしながら、私のコーヒーを準備してくれました。昨年12月に出た曲ですが、今でも歌詞を覚えている人がそれに合わせて歌うっちゅうことで、ちゃんとリリックを覚えているというところに、その彼とこの曲の間に存在する敬意(respect)のようなものについて、思いを馳せた次第です。ということで、Jack Harlow feat. Big Sean「Way Out」をどうぞ。

(文責:Jun Nishihara)

お休みをいただいておりました。+幾つか新曲を。

当サイトを2018年6月にオープンしてから、毎週欠かさずアップデートして参りました。このサイトの説明欄に「ほぼ毎週水曜日と土曜日」と「ほぼ」と書かれておりますが、「ほぼ」と言いつつ、この3年と少しの間、1週も休まずアップしてきました。

その私ですが、先日、9月21日に初めて赤ん坊が産まれました。
それをきっかけに、初めて、このサイトのアップについてもお休みをいただきました。

私たちにとっては初めての子どもですので、色々わからないことが多く、そちらに氣と時間と余裕を取られていたため(ありがたいこと(Blessing)であります)、こちらのサイトをお休みさせてもらっておりました。

このお休みしていた間(最後にアップした9月25日から10月12日の間)にも素晴らしいヒップホップ(HIP-HOP)及びR&Bが産声をあげました。

まずは、大坂なおみ選手のカレシであるCordae(コーデー)より。
Cordae – “Super”
コーデーの凄いところは、最近のマンブル・ラップに全く、汚染されていないこと。
若手でありながら、若手の腐ったラップに染まっていないところ。
ちゃんとヒップホップの伝統を引き継いでいる、さすが大坂なおみ選手が認めるラッパーです。

2曲目は、ヒップホップ界既に神の領域に位置するMC=NASを率いる楽曲。
Nas feat. Cordae & Freddie Gibbs – “Life Is Like A Dice Game”
このジャジーなビートにコーデーの声も合ってますね。なんというマルチタレント!!
まぁ、このビートに乗っかるフレディー・ギブスのギャングスタ・ヴォイスもたまらんわ。

3曲目は、フリースタイルです。ロサンゼルスで流れているL.A. Leakersのラジオ局でフリースタイルをカマシたJ. Cole(J.コール)です。

まぁ、爆音にして聴いてください。
このサイトで、J. Coleはあまり取り上げてきませんでしたが(意図的に)、本日は珍しく、掲載しておきます。

4曲目、続けてJ. Coleです。
J. Cole – “Heaven’s EP”

5曲目、出ました。10月1日にリリースされたMeek Mill(ミーク・ミル)のニューアルバム『Expensive Pain』。冒頭の楽曲「Intro」。“イントロ”からぶっ飛ばす野郎として、この男しかない、イントロ野郎。これまで「イントロ」だけでどんだけ名曲を残しているのかという。今回のニューアルバムでも「イントロ」がシングルカットとして世に出ました。

因みに、ヒップホップにどっぷり浸かっとるあなたに説明する必要すらないですが、上記「イントロ」のおおもとの元ネタは、1999年にリリースされたNasの「Hate Me Now」です。(「そんなことくらい、わかっとるわ」と言われそうですが、念のため。)

取り敢えず、連休明けの本日は、ここまでにしておきます。

(文責:Jun Nishihara)