出ました。カニエがexecutive produceしたキング・コムズのニューアルバム『NEVER STOP』。(アルバム『NEVER STOP』全曲2分解説)

ここ2週間ほど、世の中から最も嫌われることとなったHip-Hop/R&BアーティストであるDiddy(ディディ)とR. Kelly(R.ケリー)の特集をした。未だにこの2人については世間から批判の目を浴びせられ、彼らを擁護する者たちも批判の対象となり得る。

しかし、である。Hip-Hopというものそのものの存在意義は、1973年に誕生した時から、「世間に反抗して」育まれてきたものであるといえる。つまりいつの時代もHip-Hopは少数派の音楽/文化であり、大多数の人たちの賛同を得られることなく、メインストリームには(その存在性質からして)なりえなかった音楽/文化であった。

ということはつまり、DiddyもR. Kellyも至極Hip-Hopの人生を歩んでいるといえる。そしてこの週末(2025年6月27日(金)米国東部時間真夜中0時)ついにカニエ・ウェスト(Kanye West)改めイェ(イェイ(Ye))がDiddyの息子であるKing Combs(キング・コムズ)とコラボレートし、ニューアルバムをリリースした。その名は『Never Stop』。クレジットにはExecutive produced by Yeの名が。これまでDiddyこそが他のアーティストのアルバムをExecutive produceする立場であり、これまでも数えきれないほどのHip-Hipアルバムに(Executive produced by Sean Combs)というクレジットが表記されてきたのに、ついに、ここにSean Combs (=Diddy) ではなく、カニエの名前が入ることになるとは。

コロナ後、ニューヨークの街はこんな画で溢れ返った。外を歩けば2、3ブロック毎に必ず1軒くらいは、このような状況になっている建物やビルが見られた。

Diddy(ディディ)が創設したBad Boy Records(バッド・ボーイ・レコーズ)という名だたるHip-Hopアーティストを輩出してきた(ビギーもそう!)Hip-Hop史上最も重要なレーベルの一つ、それがいま、こういう状況になっている。まずはアルバムジャケからして90年代のHip-Hopを聴いて育った我々としては蒼然とする画である。これをジャケにしたカニエとDiddyの息子であるKing Combsの静かな憤りが聞こえてくる気がする。

2分で読めるブログにする。1曲ずつ、解説していく。(長く書くともう誰も読んでくれない時代になったので。)

まずタイトルは『NEVER STOP』。DiddyがBad Boy Records創設してきた時から言ってきた合言葉/フレーズである「As we proceed… to give you what you need」の前半部分「As we proceed…(前へ進め)」というフレーズの哲学とも一致するタイトルである。

【収録楽曲】

  1. Lonely Roads
  2. KIM
  3. People Like Me
  4. Diddy Free
  5. Repeat Me
  6. The List
  7. Souls Outro

【各楽曲解説(かけ足で)】

1.Lonely Roads

まずビートはDiddyにリスペクトを捧げたものであるとしか思えない。Bad Boy Recordsの昔っからのビートそのものである。後半、Diddyのかすれた声が聞こえる。おそらく刑務所内で録音したものか。カニエ(Ye)の娘さんであるノース・ウェスト(North West)も軽めのラップをしている。

2.KIM

このKimって誰の事だと思う?Diddyの亡くなった奥さん、キム・ポーター(Kim Porter)のこと。つまり、King Combs(キング・コムズ)のお母さん。冒頭、キング・コムズが歌う。「I love you, Mama. Things aint been the same without you Mama」(ママがいなくなってから、何もかも変わってしまったよ。愛してるよ、ママ。)

もう一つ、カニエも自身の母親を亡くした。アルバム『Graduation』をリリースしてからのこと。その後、Hip-Hopの概念を覆した非常に重要なアルバムである『808s & Heartbreak』をリリースした。キング・コムズの思いは、そのままカニエ(Ye)の思いを乗せているといえる。

もう一つ、ノース・ウェスト(North West)にとっては、母親であるキム・カーダシアン(Kim Kardashian)が父親のカニエと離婚したことの思いも反映しているといえる。

この曲はこの3名の思いを複雑に(というかストレートに)のっけた楽曲であるといえる。

3.People Like Me

個人的にこの曲がいちばん好きである。唯一、アルバム中カニエがラップするトラックである。

冒頭の「You need people like me…so you can point you middle finger and say there go the BAD BOOOOYYYY」これはHip-Hopでよく引用される映画『Scarface(スカーフェイス)』からのスカーフェイスの言葉ですね。「おまえらには俺みたいな人間が必要なんだろ。そうやって指差して、俺をワル者に仕立てあげたいんだろ。」これをもじって「おまえらには俺みたいな人間が必要なんだろ。そうやって中指立てて、ワル者に仕立てあげたいんだろ、Bad Boooyyyをな!」

4.Diddy Free

「フランク・オーシャン構文」と、私が勝手に名付けている英文構造があります。それがこの曲のリリックに出てくる「What’s a good kid to a bad boy」(よい子はバッド・ボーイにはかなわない)という部分です。なぜ、フランク・オーシャン構文と呼ぶかというと、2011年にリリースされたHip-Hop史上最も重要なアルバムであるJAY-Zとカニエが作り上げた『Watch The Throne』(ウォッチ・ザ・スローン)の冒頭の曲で、Frank Ocean(フランク・オーシャン)がこう歌うからです。

What’s a mob to a king / what’s a king to a God / what’s a God to a Non-Believer who don’t believe in anything – Jay-Z & Kanye West feat. Frank Ocean “No Church In The Wild”

輩(やから)はキングにかなわない。キングは神(ゴッド)にかなわない。しかし、その神でも、信じるものがいない野生の無神論者には到底かなわない。

これは同アルバムの冒頭の曲「No Church In The Wild」(野生の地に教会は無い)からR&B歌手であるFrank Ocean(フランク・オーシャン)の余りにも有名なリリックです。このリリックはもはや今や格言化しているため、フランク・オーシャンのこの歌詞の英文構造を私が勝手に「フランク・オーシャン構文」と名付けたのです。

当曲「Diddy Free」に戻ります。「Diddyを解放せよなら「Free Diddy」」ですが、それを逆にして「Diddy Free」にすると、Diddyはすでに解放された(freeである)ことを形容しているフレーズになります。ここら辺も、ただ単にこのアルバムはDiddyを解放することを擁護しているものではないというカニエの意図が窺えます。

5.Repeat Me

エモーショナルなメロディーで始まる曲ですね。前半の1曲目~4曲目まではカニエ(Ye)色が色濃かったですが、ここからはキング・コムズの若さとエロさが出ます。この曲を聴いて、King CombsとIce Spice(アイス・スパイス)に恋愛関係があったのかどうかググってしまったんですが(笑)、あまりにもIce Spiceのラップに似ていたので、二人には恋愛感情があったのかどうか、調べてしまった(笑)。そういう曲です。(どういう曲やねん)

6.The List

このリストってなんのリストかというと、いわんやThot-listのことですね。Thotって「That Hoe Over There(あっちのビッチ)」の頭文字(イニシャル)であすが、要するに「ヤリマン」ということです。そういった女の子たちについて歌っている曲です。

6.Souls Outro

最後の曲です。キング・コムズが言います。「F*** around and lose yourself chasing these hoes.(女を追いかけてばっかいたら、自分を見失うぞ)」と警告してくれている曲です。Diddyの裁判の内容と照らし合わせても、現実味を浴びていて、ゾッとするラインですね。それが「Souls(複数の魂)」つまり、これまで刑務所に入ってきた複数の人間たちの思いを総称して、それをOutro(エンディング)にしている曲です。

駆け足で解説しましたが、7曲にあらゆる感情がギュッと色濃く凝縮された稀有なアルバムになっています。このアルバムが「世の中から嫌われるアルバムになればなるほど」カニエやキング・コムズの思惑(おもわく)通りとなる。世間から嫌われるアルバムになることで存在意義を発するアルバムとなる。嫌われて「勝ち」であり、万が一好かれたとしても(いや、どう考えても世間から好かれるアルバムにはならないと思うが、万が一好かれたとしても)負けではない、つまり「負けがない」アルバムであると言える。しかしながら、カニエが目指したのはもう少し先にある。それが「マイノリティ(minority=少数派)への回帰」である。これについては2分では語れないのでまた今度書くことにする。

左から、カニエ・ウェスト(Ye)、ノース・ウェスト(North West)、キング・コムズ(King Combs)。

毎週月曜日と木曜日に更新していますが、今週木曜日はお休みです。

(文責:Jun Nishihara)

NASニューアルバム『King’s Disease』リリース

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NAS(ナズ)のニューアルバム『King’s Disease』とともにリリースされた新曲「Ultra Black」も併せて以下掲載いたします。

Nas feat. Hit-Boy – “Ultra Black”

こちらもどうぞ。その昔,もうあれは1996年のことじゃった,The Firmというスーパーグループが結成された。メンバーはNas, Foxy Brown,そして,AZの御三方。マネージャーはスティーヴ・スタウト,専属プロデューサーはドクター・ドレー,4人目のメンバーはCormegaが外れて代わりにNatureが後に加わったという,とんでもない偉大なるグループ。そのThe Firmをフィーチャリングした楽曲が今回の『King’s Disease』に収録された。

Nas feat. The Firm, AZ, Foxy Brown, Cormega – “Full Circle”

フォクシー・ブラウンのフロウ節,すたれてないですねぇ。

(キュレーティング:Jun Nishihara)

黒人音楽の月であり奴隷解放記念日であるJuneteenthに,ティアナ・テイラー (Teyana Taylor)新盤をリリース。

黒人音楽の月(Black Music Month)に相応しいアルバムリリースとはこのことです。

ティアナ・テイラー(Teyana Taylor)の新盤『The Album』が2020年6月19日(黒人奴隷解放記念日=Juneteenthの日)に解放=リリースされました。

Teyana-Taylor

実はティアナ・テイラーと当サイトの進むべき方向性は似ていると思っております。彼女は1990年生まれで,まだ29歳であるにもかかわらず,まさに90年代のR&Bミュージックで奏でられた「音と声」を現在のブラック・ミュージックに蘇らせているのが彼女であります。つまり,90年代の音楽がティアナ・テイラーを媒介とさせて生きている,ということです。「旧い音楽」というものが,こうしてティアナ・テイラーのようなアーティストが出現することにより,30年の周期で蘇っているのであれば嬉しいです。

勿論新しい体系の音楽も若者の黒人音楽も素晴らしいですが,同時に「聴き続けられるべき音楽」をこのように蘇らせてくれるのも素晴らしい。この両サイドをバランス良くとらえて楽曲に昇華させているのがティアナ・テイラーであり,それは同時に当サイトが目指すところでもあります。

ティアナ・テイラー(Teyana Taylor)の新盤『The Album』では,エリカ・バドゥ(Erykah Badu・・・出た!)やローリン・ヒル(Ms. Lauryn Hill)をフィーチャリング・ゲストとして迎えており,ティアナの芸への熱が感じられます。

楽曲4「Lowkey」でエリカの声が聞こえる瞬間,たしかに「おぉっ!」となりますね。ティアナとエリカのヴァースはこの楽曲では明確に区別されており,そこがエリカの偉大さに対するティアナの敬意のように感じられます。

楽曲5「Let’s Build」はしっとりとしたメロディーの楽曲です。ミーゴスのメンバーであるラッパーQuavoを迎えておりますが,これはQuavoがジョインした曲の中でも最もオトナっぽいしっとりとした曲の類に入るのではないでしょうか。

楽曲6「1800-One-Night」は,ティアナ自身がプロデューサーとして関わった楽曲です。つまり,「ワン・ナイト・スタンド(一夜だけの愛)」をテーマにした曲ですが,官能的な歌詞にしても,ティアナが制作したアンビアンス溢れるメロディーにしても,そういった夜があれば,まさにこの曲,使えます。そして次の楽曲7「Morning」(一晩明けた後の朝)へ移る移行(transition)は格別です。このあたり,楽曲5でしっとりとして,楽曲6でエロくして,楽曲7で朝を迎える,という風にグラデーションのように並べられているのはシングル曲では味わえないアルバムならではの聴き方でもあります。そして次・・・

楽曲8でミッシー・エリオット(Missy Elliott)を迎え,プロデューサーはティンバランド(Timbaland),簡単に踊れる曲ではないですが,メロディアスなビートにもかかわらず「静かに踊れる」曲になるでしょう。ここら辺はちゃんと90年代〜2000年代初期のR&Bを聴いて大きくなったティアナの生粋ぶりが発揮されていると思います。これは5分31秒の楽曲ですが,5分00秒に入った時点で,いきなりベース音とドラムマシンのサウンドが強くなり,曲が終わる寸前5分26秒でビートがダン・ダン・ダンとトラップ・ミュージックに変更しかけるのは,これは昔っからティンバランドが使っている手法で「次の曲への移行(transition)を予告することもあれば,新しい別の曲を披露しようとするがしないという寸止めのワザ(teasing)」でもあります。ティンバランドはこういうワザをたまに入れ込んでくるので,無意識的にもっと聴きたいという欲望が強くなります。この5分26秒のトラップ・ビートの箇所は,ヘッドフォンか何かで良く聴かないと聞こえないですので,御留意下さい。

楽曲10「Killa」及び楽曲11「Bad」は中南米の雰囲気が味わえる曲です。カリビアンもしくはジャマイカン。リアーナを彷彿とさせますが,声は全く違います。ティアナのドスの効いた奥深い声が響きます。このアルバムでは珍しい毛色になりますが,決して孤立していない(浮いていない)というところが,一貫性(consistency)を感じさせます。

楽曲16「Concrete」は名曲となる予感がします。コンクリートの街であるニューヨークはハーレム(Harlem)出身のティアナらしい題材です。同曲に,こういう歌詞があります。

Gaslightin’ my emotions
Somehow you got the notion
A woman’s better broken, but nigga, don’t provoke me
When I get reactive you tell me to chill
That’s that toxic shit that I don’t feel

溢れる感情にライターで火を点けて
あなたは気づいているフリをする
女は傷ついた状態が最高の状態なんて,ニガ,ふざけんな
あたしが激昂すると,あんたはチルしろ(おちつけ)なんて言う
そんな言葉にあたしは毒されないわ
 ー Teyana Taylor「Concrete」ヴァース2より。
(対訳:Jun Nishihara)

他にもほんとうに話題に溢れる楽曲満載の同アルバムですが,最後にもう1曲取り上げます。楽曲20「Friends」は解りますか?ミュージック・ソウルチャイルド(Musiq Soulchild)の名曲「Just Friends (Sunny)」を元ネタにサンプリングしているのです。2000年にリリースされた曲,ちょうど20年前!もうここら辺が私は,ティアナに共感・共鳴する大きな要素となっているんですよねぇ。

ちょっと聴き比べてみてください。まずはティアナから。

Teyana Taylor – “Friends”

そして元ネタ。

Musiq Soulchild – “Just Friends (Sunny)”

ティアナ・テイラーのこのアルバム,ひとまずは一通り,ご一聴してみてください。

(文責:Jun Nishihara)

楽曲⑥対訳「Father Stretch」(カニエ・ウェスト率いるSunday Serviceのニューアルバム『Jesus Is Born』より)

楽曲⑥「Father Stretch」対訳
(カニエ・ウェスト率いるSunday Serviceのニューアルバム『Jesus Is Born』より。カニエ自身のアルバム『Jesus Is King』の対訳については,こちらをどうぞ。)

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[Intro]
Some call Him Jehovah
Yes, that’s right
Some call Him Yahweh
Yes, they do
Some call Him Adonai
Yes, that’s right
But we lift our eyes to heaven and call Him

(イントロ)
主のことを,エホバと呼ぶ者もいれば
イエス,そうです
主のことを,ヤハウェと呼ぶ者もいる
イエス,そうです
はたまた,主のことを,アドナイと呼ぶ者もいるという
イエス,そうです
しかしながら,われわれは,天を見上げ,主をこういう風に呼ぶ

[Refrain 1]
Father, I stretch my hands to Thee
No other help I know
My Lord, my Lord
My blessings, if I should count them all
As countless as the stars
My Lord, my Lord

(リフレイン1)
神よ,あなたまで両手を伸ばします
他に救いはいらないです
神よ,神よ
いただいた御恵みを,ひとつひとつ数えたい
そしてそれは星の数ほどある
神よ,神よ

[Verse]
‘Cause You’re the only power (Power)
That can take this world today (Power)
Jesus, You’re the only power (Power)
That can take this world today (Power)
You’re the only power (Power)
That can take this world today (Power)
You’re the only power (Power)
That can take this world today (Power)
Ohh, (C’mon and lift your voice) ohh (Did anybody come to praise God today?)
Ohh (Put your hands up, let’s go), Father

(ヴァース)
なぜなら,あなたが唯一の力(力)
こんにちの世界を救うことができる(力)
ジーザス,あなたが唯一の力(力)
こんにちの世界を救うことができる(力)
あなたが唯一の力(力)
こんにちの世界を救うことができる(力)
あなたが唯一の力(力)
こんにちの世界を救うことができる(力)
オゥゥ(さぁ,歌声を挙げて)オゥゥ(神への賛美を捧げたい人はいますか)
オゥゥ(両手を伸ばして,いくぞ),神よ

[Chorus]
Beautiful mornin’, you’re the sun in my mornin’, babe
Nothin’ unwanted
Who can I turn to?
Beautiful mornin’, you’re the sun in my mornin’
You’re the help I know
Ah, hey, hey, hey
Who do I turn to?
Ah, You’re the help I know
Ah, hey, hey, hey
Who do I turn to?
Ah, You’re the help I know

(サビ)
素晴らしき朝,太陽の光を朝放つ,ベイビー
救われないものはいない
頼りの存在
素晴らしき朝,太陽の光を朝放つ
ずっと知る救い
アァ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
頼りの存在
アァ,ずっと知る救い
アァ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
頼りの存在
アァ,ずっと知る救い

[Bridge]
I wanna wake up with You in my beautiful morning
Who can I turn to?
Ah, You’re the help I know

(ブリッジ)
あなたのもとで目を覚ましたい,この素晴らしき朝に
頼りの存在
アァ,ずっと知る救い

[Break]
Hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey
Hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey
Hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey
Hey, hey, hey, hey, hey, hey

(ブレイク)
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ

[Bridge]
I wanna wake up with You in my beautiful morning
Who can I turn to?
Ah, You’re the help I know

(ブリッジ)
あなたのもとで目を覚ましたい,この素晴らしき朝に
頼りの存在
アァ,ずっと知る救い

[Outro]
Hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey
Hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey
Hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey
Hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey
Hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey
Hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey, hey
Hey, hey, hey, hey, okay, hey, okay, hey
Hey, okay, hey, okay, hey, hey, hey, hey

(アウトロ)
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ
ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,オーケイ,ヘイ,オーケイ,ヘイ
ヘイ,オーケイ,ヘイ,オーケイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ,ヘイ

(対訳:Jun Nishihara)

楽曲③対訳「Revelations 19:1」(カニエ・ウェスト率いるSunday Serviceのニューアルバム『Jesus Is Born』より)

楽曲③「Revelations 19:1」対訳
(カニエ・ウェスト率いるSunday Serviceのニューアルバム『Jesus Is Born』より。カニエ自身のアルバム『Jesus Is King』の対訳については,こちらをどうぞ。)

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Is there anybody love the God that we serve?
Yes, yes
He’s been kind to us, He’s been wonderful to us
Yes, Hallelujah
We just love Him with all of our heart
Thank you, God
Come on, let’s sing this great praise unto Him
Lift it up, Hallelujah

われわれは神に仕え,神を愛す者たちか
はい,はい
神はわれわれに親切にしてくれ,とても良くしてくれている
はい,ハレルーヤ
心の底から,神を愛す
ありがとう,神よ
さぁ,偉大なる神への賛美歌を歌おうじゃないか
手を挙げて,ハレルーヤ

Hallelujah, salvation, and glory
Honor and power unto the Lord, our God
For the Lord, our God is mighty
Yes, the Lord, our God is omnipotent
The Lord, our God, He is wonderful

ハレルーヤ,救い,まばゆき光
神に捧げます,栄誉と力を
神へ捧げよ,全能の神へ
そう,われわれの神は全能たる神
神,われわれの神は,素晴らしき存在

Come on, that’s it, lift it up to Him and sing it, Hallelujah

さぁ,そうだ,天まで手を伸ばし,歌いましょう,ハレルーヤ

Hallelujah
Salvation
Salvation and glory
Give Him honor and power
Honor and power unto the Lord, our God
For the Lord, our God is mighty
For the Lord, our God is mighty
Yes, the Lord
Yes, the Lord, our God is omnipotent
Come on, call Him the Lord
The Lord, our God, He is wonderful
Come on now, sing this song to the king

ハレルーヤ
救い
救い,そして,まばゆき光
神に捧げます,栄誉と力を
栄誉と力を,神へ,われわれの神へ
神へ捧げよ,全能の神へ
神へ捧げよ,全能の神へ
そう,神へ
そう,神へ,われわれの神は全能たる神
さぁ,神の名前を呼んで
神様,われわれの神,素晴らしき存在
さぁ歌え,キングのために

Our praises speak to the king of kings
And the Lord, our God, He is wonderful
Sing it again
Our praises speak to the king of kings
And the Lord, our God, He is wonderful
Come on, sing your song to Him

この賛美歌は,キングの中のキングのために
神は,われわれの神は,素晴らしき存在
歌え,もういちど
この賛美歌は,キングの中のキングのために
神は,われわれの神は,素晴らしき存在
さぁ,あなたの歌声を神に捧げて

Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Come on, sing it again, Hallelujah
Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Come on, everybody together

ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
さぁ,歌って,もういちど,ハレルーヤ
ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
さぁ,みんな一緒に

Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
His name is like no other name
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, yes
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah

ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
こんなに偉大なる存在は他にいない
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,はい
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ

Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful

ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき

(対訳:Jun Nishihara)

第14位:アメリカ中の女子の間で話題・共感を呼んだSummer Walkerのアルバム『Over It』(2019年Hip-Hop名曲名場面ベスト50)

2019年,ティーンエイジャーから20代,30代〜と,アメリカ中の女子の間で話題と共感を呼んだ女子専用のアルバム『Over It』がリリースされました。今年デビューしたR&Bアーティスト=サマー・ウォーカー(Summer Walker)はジョージア州アトランタ出身の23歳。同アルバムのリードシングル『Girls Need Love Remix』ではドレイク(Drake)をフィーチャリングしたことでまずは超話題となり,その他,アルバム収録楽曲「Come Thru」ではアッシャー(Usher)のナツメロ!!!!!!!!「You Make Me Wanna…」を元ネタのサンプリングとしてゼータクに起用し,しかも本人!!のUsherまでフィーチャリングしたという昔っからのR&B好きには堪らない曲に仕上がっています。

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それでは,リードシングルとなったドレイクをfeat.した曲「Girls Need Love Remix」をどうぞ。

そして本人アッシャーをfeat.したことで話題の曲「Come Thru」もどうぞ。

そして,その元ネタとしてR&B史上最重要ってなもんじゃない,もうR&Bの基本として昔っから聴いておくべきアッシャー(Usher)の名曲「You Make Me Wanna…」がこちらです。リリースは1997年です。黒人音楽がメインストリームとなり始めていた当時,MTVやBETでミュージックビデオが流れまくっておりました。

今年2019年も「黒人音楽の研究室」に来てくれて,ありがとうございました。来年2020年も引き続き,どうぞ宜しくお願い申し上げます。2020年1月1日お正月は第13位から,引き続き2019年ランキングを続けます。

(文責:Jun Nishihara)

第25位:Blood Orangeのアルバム『Angel’s Pulse』(今年出たHip-Hop名曲名場面ベスト50)

ヒップホップでもなく,ロックでもなく,ジャズでもなく,R&Bでもなく,ポップスともいえない。しかしながら,同時に逆もありえる。ブラッド・オレンジ(Blood Orange)というUKミュージックシーンに登場したユニットは,ヒップホップであり,ロックでもあり,ジャズでもあり,R&Bでもあり,ポップスでもあり,時にファンクの要素をも醸し出す,まさに彼・彼女らは「音楽を制作する」グループといえる。ヒップホップ曲を作るに留まらず,音楽を制作しているという描写がよく似合うユニットである。

その彼らが前作『Negro Swan』から1年経た本年7月にニューアルバム『Angel’s Pulse』をリリースした。

音楽評論サイト=Pitchforkでも論評されているとおり今回のアルバムは「light and loose, a pre-production sketchbook presented as a charmingly finished product(軽快でゆったりした,デモテープの雰囲気さえも醸し出しているチャーミングな作品)」と描写されています。

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堅苦しさを感じさせない,軽やかな音楽をこのアルバムで披露してくれているブラッド・オレンジ(Blood Orange)は,前作『Negro Swan』(名盤!)のようにヘヴィーなプロダクションがかった作品からは,180度転換しております。肩肘張らずに聴ける今回のニューアルバムは,気合入れて聞かなくてもいいので,日曜の朝なんかに,なかなか良いんじゃないですかね。アルバム収録楽曲10は「Tuesday Feeling」というタイトルですけれどね。

(文責:Jun Nishihara)

カニエ・ウェストのニューアルバム『Jesus Is King』より,楽曲11対訳「Jesus Is Lord」。

楽曲11「Jesus Is Lord」対訳

EHYMUCCU4AExxvF

[Verse: Kanye West]
Every knee shall bow
Every tongue confess
Jesus is Lord
Jesus is Lord
Every knee shall bow
Every tongue confess
Jesus is Lord
Jesus is Lord

(ヴァース:カニエ・ウェスト)
なんびとたりともひざまずく
なんびとたりともこくはくする
イエスはかみさま
イエスはかみさま
なんびとたりともひざまずく
なんびとたりともこくはくする
イエスはかみさま
イエスはかみさま

(対訳:Jun Nishihara)

カニエ・ウェストのニューアルバム『Jesus Is King』より,楽曲⑨対訳「Hands On」。

楽曲⑨「Hands On」feat. フレッド・ハモンド 対訳

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[Refrain: Fred Hammond]
Hand ’em
Hands up high, hands on, hands on
Hands on, hands up
In your face, the reason
Hands on, yeah, hands on

(リフレイン:フレッド・ハモンド)
手を合わせて
両手を高く,挙げて,合わせて
手を合わせて,両手を挙げて
あなたの顔に,目的は
手を合わせること,そう,手を合わせて

[Verse 1: Kanye West]
Cut out all the lights, He the light
Got pulled over, see the brights
What you doin’ on the street at night?
Wonder if they’re gonna read your rights
Thirteenth Amendment, three strikes
Made a left when I should’ve made a right
Told God last time on life
Told the devil that I’m going on a strike
Told the devil when I see him, on sight
I’ve been working for you my whole life
Told the devil that I’m going on a strike
I’ve been working for you my whole life
Nothing worse than a hypocrite
Change, he ain’t really different
He ain’t even try to get permission
Ask for advice and they dissed him
Said I’m finna do a gospel album
What have you been hearin’ from the Christians?
They’ll be the first one to judge me
Make it feel like nobody love me
They’ll be the first one to judge me
Feelin’ like nobody love me
Told people God was my mission
What have you been hearin’ from the Christians?
They’ll be the first one to judge me
Make it feel like nobody love me
Make you feel alone in the dark and you’ll never see the light
Man, you’re never seein’ home and you never see the domes
I can feel it when I write, point of livin’ in the right
If they only see the wrongs, never listen to the songs
Just to listen is a fight, but you booked me for the fight
It’s so hard to get along if they only see the slight
From the love of religion
What have you been hearin’ from the Christians?
They’ll be the first one to judge me
Make it seem like nobody love me
I’m not tryna lead you to Visas
But if I try to lead you to Jesus
We get called halfway believers
Only halfway read Ephesians
Only if they knew what I knew, uh
I was never new ’til I knew of
True and living God, Yeshua
The true and living God
(Somebody pray for me)

(ヴァース1:カニエ・ウェスト)
ライトは全部消して,神の光のみにして
警官に車を止めさせられた,信号見えてなかったかと
夜中にストリートで何をしてるんだ
俺のようなヤツに人権を許されているか
憲法第13条,三振即アウト法
右に曲がるべきところを左に曲がっただけなのに
命がけで神に祈った
悪魔の声はもう聞かないと無視してやった
いままでの人生,あんたの声を聞きすぎていた
悪魔の声はもう聞かないと無視してやった
いままでの人生,あんたの声を聞きすぎていた
偽善者よりヤなヤツはいない
前とは違う,いや,そんなに変わっていやしない
許しを得ようとしたこともない
アドバイスを求めて,ディスられた
ゴスペル・アルバムを出そうと思うって伝えた
そしたら,キリスト教徒の人たち,どう反応したと思う?
まっさきに俺を軽蔑しようとすんだ
誰にも愛されていないんだなって思ったよ
まっさきに俺を軽蔑しようとすんだ
誰にも愛されていないんだなって思ったよ
次に俺はこう言った,「神こそが,俺の使命のように感じる」って
そしたら,キリスト教徒の人たち,どう反応したと思う?
まっさきに俺を軽蔑しようとすんだ
誰にも愛されていなんだなって思ったよ
暗闇の中で光もなくさまよう,そんな気持ち
メーン,家も見つからず,寝床もない
こう書いてるだけで気持ちがよみがえる,ちゃんと生きるとは
間違いばかりを探そうとするなら,曲を聴かなくてもいい
聴くだけでも戦いのように感じる,リング上での格闘のよう
侮辱的な面ばかり見るのなら,うまくやっていく余裕もない
信仰心を愛するということ
キリスト教徒の人たち,どう反応したと思う?
まっさきに俺を軽蔑しようとすんだ
誰にも愛されていないんだなって思ったよ
カネ儲けはやめにして
イエスを信じようとした途端
「中途半端な信徒」呼ばわりされた
新約聖書も中途半端にしか読んでいない,と
俺が経験してきたことを,ヤツらにわかってたまるもんか
生まれ変わったように感じた
生きる神が真実と知ったときに,イェシュア
生きる神が真実と知ったときに
(誰か,祈りを捧げてくれるか)

[Refrain: Fred Hammond]
Hand ’em
Hands up high, hands on, hands on
Hands on, hands up
In your face, the reason
Hands on, yeah, hands on

(リフレイン:フレッド・ハモンド)
手を合わせて
両手を高く,挙げて,合わせて
手を合わせて,両手を挙げて
あなたの顔に,目的は
手を合わせること,そう,手を合わせて

[Verse 2: Fred Hammond & Kanye West]
I deserve all the criticism you got
If that’s all the love you have, that’s all you got
To sing of change, you think I’m joking
To praise His name, you ask what I’m smoking
Yes, I understand your reluctancy, yeah
But I have a request, you see
Don’t throw me up, lay your hands on me
Please, pray for me
Hold myself on death
Hold it down, all fallen down
Somebody pray for me

(ヴァース2:フレッド・ハモンド&カニエ・ウェスト)
浴びせられる批判,もっともかもしれないな
そうやってしか愛せないなら,それまでなんだろうな
「前とは違う」なんて歌っても,あんたにはジョークにしか聞こえない
「神の名を讃えよ」なんて歌っても,俺がハイになってるとしか思われない
わかってる,どうも納得いかないことは,うん
でもお願いがあるんだ,いいかい
まだ諦めないでくれ,ぼくと手を合わせてくれ
お願いだ,祈りを捧げてくれ
生死にぼくをつつんでくれ
守ってくれ,ぶっ倒れた人たちのことを
誰か,祈りを捧げてくれ

[Refrain: Fred Hammond]
Hand ’em
Hands up high, hands on, hands on
Hands on, hands up
In your face, the reason
Hands on, yeah, hands on

(リフレイン:フレッド・ハモンド)
手を合わせて
両手を高く,挙げて,合わせて
手を合わせて,両手を挙げて
あなたの顔に,目的は
手を合わせること,そう,手を合わせて

(対訳:Jun Nishihara)