出ました。カニエがexecutive produceしたキング・コムズのニューアルバム『NEVER STOP』。(アルバム『NEVER STOP』全曲2分解説)

ここ2週間ほど、世の中から最も嫌われることとなったHip-Hop/R&BアーティストであるDiddy(ディディ)とR. Kelly(R.ケリー)の特集をした。未だにこの2人については世間から批判の目を浴びせられ、彼らを擁護する者たちも批判の対象となり得る。

しかし、である。Hip-Hopというものそのものの存在意義は、1973年に誕生した時から、「世間に反抗して」育まれてきたものであるといえる。つまりいつの時代もHip-Hopは少数派の音楽/文化であり、大多数の人たちの賛同を得られることなく、メインストリームには(その存在性質からして)なりえなかった音楽/文化であった。

ということはつまり、DiddyもR. Kellyも至極Hip-Hopの人生を歩んでいるといえる。そしてこの週末(2025年6月27日(金)米国東部時間真夜中0時)ついにカニエ・ウェスト(Kanye West)改めイェ(イェイ(Ye))がDiddyの息子であるKing Combs(キング・コムズ)とコラボレートし、ニューアルバムをリリースした。その名は『Never Stop』。クレジットにはExecutive produced by Yeの名が。これまでDiddyこそが他のアーティストのアルバムをExecutive produceする立場であり、これまでも数えきれないほどのHip-Hipアルバムに(Executive produced by Sean Combs)というクレジットが表記されてきたのに、ついに、ここにSean Combs (=Diddy) ではなく、カニエの名前が入ることになるとは。

コロナ後、ニューヨークの街はこんな画で溢れ返った。外を歩けば2、3ブロック毎に必ず1軒くらいは、このような状況になっている建物やビルが見られた。

Diddy(ディディ)が創設したBad Boy Records(バッド・ボーイ・レコーズ)という名だたるHip-Hopアーティストを輩出してきた(ビギーもそう!)Hip-Hop史上最も重要なレーベルの一つ、それがいま、こういう状況になっている。まずはアルバムジャケからして90年代のHip-Hopを聴いて育った我々としては蒼然とする画である。これをジャケにしたカニエとDiddyの息子であるKing Combsの静かな憤りが聞こえてくる気がする。

2分で読めるブログにする。1曲ずつ、解説していく。(長く書くともう誰も読んでくれない時代になったので。)

まずタイトルは『NEVER STOP』。DiddyがBad Boy Records創設してきた時から言ってきた合言葉/フレーズである「As we proceed… to give you what you need」の前半部分「As we proceed…(前へ進め)」というフレーズの哲学とも一致するタイトルである。

【収録楽曲】

  1. Lonely Roads
  2. KIM
  3. People Like Me
  4. Diddy Free
  5. Repeat Me
  6. The List
  7. Souls Outro

【各楽曲解説(かけ足で)】

1.Lonely Roads

まずビートはDiddyにリスペクトを捧げたものであるとしか思えない。Bad Boy Recordsの昔っからのビートそのものである。後半、Diddyのかすれた声が聞こえる。おそらく刑務所内で録音したものか。カニエ(Ye)の娘さんであるノース・ウェスト(North West)も軽めのラップをしている。

2.KIM

このKimって誰の事だと思う?Diddyの亡くなった奥さん、キム・ポーター(Kim Porter)のこと。つまり、King Combs(キング・コムズ)のお母さん。冒頭、キング・コムズが歌う。「I love you, Mama. Things aint been the same without you Mama」(ママがいなくなってから、何もかも変わってしまったよ。愛してるよ、ママ。)

もう一つ、カニエも自身の母親を亡くした。アルバム『Graduation』をリリースしてからのこと。その後、Hip-Hopの概念を覆した非常に重要なアルバムである『808s & Heartbreak』をリリースした。キング・コムズの思いは、そのままカニエ(Ye)の思いを乗せているといえる。

もう一つ、ノース・ウェスト(North West)にとっては、母親であるキム・カーダシアン(Kim Kardashian)が父親のカニエと離婚したことの思いも反映しているといえる。

この曲はこの3名の思いを複雑に(というかストレートに)のっけた楽曲であるといえる。

3.People Like Me

個人的にこの曲がいちばん好きである。唯一、アルバム中カニエがラップするトラックである。

冒頭の「You need people like me…so you can point you middle finger and say there go the BAD BOOOOYYYY」これはHip-Hopでよく引用される映画『Scarface(スカーフェイス)』からのスカーフェイスの言葉ですね。「おまえらには俺みたいな人間が必要なんだろ。そうやって指差して、俺をワル者に仕立てあげたいんだろ。」これをもじって「おまえらには俺みたいな人間が必要なんだろ。そうやって中指立てて、ワル者に仕立てあげたいんだろ、Bad Boooyyyをな!」

4.Diddy Free

「フランク・オーシャン構文」と、私が勝手に名付けている英文構造があります。それがこの曲のリリックに出てくる「What’s a good kid to a bad boy」(よい子はバッド・ボーイにはかなわない)という部分です。なぜ、フランク・オーシャン構文と呼ぶかというと、2011年にリリースされたHip-Hop史上最も重要なアルバムであるJAY-Zとカニエが作り上げた『Watch The Throne』(ウォッチ・ザ・スローン)の冒頭の曲で、Frank Ocean(フランク・オーシャン)がこう歌うからです。

What’s a mob to a king / what’s a king to a God / what’s a God to a Non-Believer who don’t believe in anything – Jay-Z & Kanye West feat. Frank Ocean “No Church In The Wild”

輩(やから)はキングにかなわない。キングは神(ゴッド)にかなわない。しかし、その神でも、信じるものがいない野生の無神論者には到底かなわない。

これは同アルバムの冒頭の曲「No Church In The Wild」(野生の地に教会は無い)からR&B歌手であるFrank Ocean(フランク・オーシャン)の余りにも有名なリリックです。このリリックはもはや今や格言化しているため、フランク・オーシャンのこの歌詞の英文構造を私が勝手に「フランク・オーシャン構文」と名付けたのです。

当曲「Diddy Free」に戻ります。「Diddyを解放せよなら「Free Diddy」」ですが、それを逆にして「Diddy Free」にすると、Diddyはすでに解放された(freeである)ことを形容しているフレーズになります。ここら辺も、ただ単にこのアルバムはDiddyを解放することを擁護しているものではないというカニエの意図が窺えます。

5.Repeat Me

エモーショナルなメロディーで始まる曲ですね。前半の1曲目~4曲目まではカニエ(Ye)色が色濃かったですが、ここからはキング・コムズの若さとエロさが出ます。この曲を聴いて、King CombsとIce Spice(アイス・スパイス)に恋愛関係があったのかどうかググってしまったんですが(笑)、あまりにもIce Spiceのラップに似ていたので、二人には恋愛感情があったのかどうか、調べてしまった(笑)。そういう曲です。(どういう曲やねん)

6.The List

このリストってなんのリストかというと、いわんやThot-listのことですね。Thotって「That Hoe Over There(あっちのビッチ)」の頭文字(イニシャル)であすが、要するに「ヤリマン」ということです。そういった女の子たちについて歌っている曲です。

6.Souls Outro

最後の曲です。キング・コムズが言います。「F*** around and lose yourself chasing these hoes.(女を追いかけてばっかいたら、自分を見失うぞ)」と警告してくれている曲です。Diddyの裁判の内容と照らし合わせても、現実味を浴びていて、ゾッとするラインですね。それが「Souls(複数の魂)」つまり、これまで刑務所に入ってきた複数の人間たちの思いを総称して、それをOutro(エンディング)にしている曲です。

駆け足で解説しましたが、7曲にあらゆる感情がギュッと色濃く凝縮された稀有なアルバムになっています。このアルバムが「世の中から嫌われるアルバムになればなるほど」カニエやキング・コムズの思惑(おもわく)通りとなる。世間から嫌われるアルバムになることで存在意義を発するアルバムとなる。嫌われて「勝ち」であり、万が一好かれたとしても(いや、どう考えても世間から好かれるアルバムにはならないと思うが、万が一好かれたとしても)負けではない、つまり「負けがない」アルバムであると言える。しかしながら、カニエが目指したのはもう少し先にある。それが「マイノリティ(minority=少数派)への回帰」である。これについては2分では語れないのでまた今度書くことにする。

左から、カニエ・ウェスト(Ye)、ノース・ウェスト(North West)、キング・コムズ(King Combs)。

毎週月曜日と木曜日に更新していますが、今週木曜日はお休みです。

(文責:Jun Nishihara)

(今でも)R&Bの王様:R. Kelly特集

メジャーデビューをした1993年、R. Kelly(R.ケリー)はR&Bの歴史上最高のR&Bアルバムと呼ばれた『12 Play』をリリースして、華々しいR&Bアーティスト人生を送ったのだが、その名声高き人生の特に後半は様々な訴訟と投獄を繰り返すこととなる。90年代そして2000年代初期の頃はあれだけ全米TV番組や音楽業界などからどれだけ素晴らしい歌声を持ったR&Bアーティストであるかと揶揄されていたにもかかわらず、訴訟や裁判の判決などが関わってきた頃から、業界始め一般市民はR. Kellyに冷たい視線を浴びせるようになった。

見てくれ、この世の中の手のひら返し。

今般のDiddy(パフ・ダディ AKA ディディ)の訴訟にしても、ユダヤ人に対する差別的発言をした頃のYe(カニエ・ウェスト改めイェイ)に対しても、ちょっとでも間違いを犯すと、それまで彼らの熱烈なファンだと自称していた人たちもすぐさま彼らに冷たい視線を浴びせる。そして彼らの音楽から遠ざかる。

世の中ってそんなもんですよね。「うまくいっている時は好かれる。間違いを犯したらすぐ嫌われる」まさにこれがHip-Hopメンタリティの真逆に位置する精神ですよね。

Hip-Hopの根底に流れる精神として「世の中への反発心」というものがあります。心構えのモンダイです。世の中へのことばにならない怒りと憤りを、ラップのビートに載せてリリック(ラップの言葉)を発するHip-Hopの遊びです。「遊び」と言いましたがそのHip-Hopの遊びをけっしてあなどるなかれ。「あそび」は時に真剣な金儲けにつながりますから。

脱線しました。世界イチHip-Hopを「あそんで」いるYe(カニエ・ウェスト)とR&Bの王様であるR. Kellyがコラボレートして作った「世の中への反発曲」があります。曲名はまさしく「To The World(世界へ)」です。これは様々な訴訟の嵐に揉まれている最中であり誰も音楽の才能として相手にしなくなったR. Kellyを呼んでカニエがプロデュースした曲です。この危険な時代のR. Kellyをコラボレートの相手にしたのはカニエだけ。それができるのはカニエしかいない。まぁ、カニエもそのクチですからね。世の中から当時もっとも嫌われていた2人で作り上げたこの曲はHip-Hopの最高の名曲であると言わずしてなんと呼ぶ?

そして後半歌う女性はTeyana Taylor(ティアナ・テイラー)です。ティアナもね、ワルなんですよね(笑)。この2人を手なずけられる唯一の女性R&Bアーティストであると。その曲がこれです。

Kanye West, R. Kelly & Teyana Taylor – “To The World”

R. Kellyについてマスメディアが書く腐った情報を読むよりも、上記の曲を1回聴いてみ。昔、R. Kellyのファンだと自称しながら、いまは全くR. Kellyの音楽を聴かなくなったヤツに訊きたい。訴訟とかマスメディアの情報があんたに一切遮断されていたら、R. Kellyの音楽をまだ聴いていたと思うか。心の底でどう思っているのか、それともR. Kellyの音楽はもう長年、遠ざかりすぎて、もはやどうも思わなくなったのか。訊きたい。

(文責:Jun Nishihara)

ついにカニエ(Ye)の『DONDA 2』ストリーミングに登場!(これまではStem Playerのみ)

カニエ・ウェスト(Ye)が2022年にリリースした『DONDA 2』アルバムを聴くためだけに、小生は200ドルを支払って購入したStem Playerでしたが、3年後のいま現在、ようやくストリーミングで再リリース!(つまりStem Playerを持ち運ばなくてもスマホで聴ける!これは革命的!(笑))しかも、カニエらしく、楽曲のプロダクションがそれぞれ更新(パワーアップ)されている。カニエにとって音楽は止まったアート(芸術)ではなく、生きているなま物(ナマモノ)であるという思想を持っている。いや、マジ、カニエって芸術家(思想家)なんです。誰もそれ言わないですが。

ですので、カニエは2022年にリリースした音楽を2025年に再リリースする時に、当時と全く同じ音楽をリリースするという頭(考え)では到底無いんです。

更新された(更新ってアプリか!と思うほど、アルバムを”更新する”ラッパーって今までいなかったでしょ)箇所は以下のとおりです。

まず2025年4月29日にストリーミングサイトでリリースされた際に、4曲の新曲が加わりました。楽曲「Mr. Miyagi」と「530 (a shorter version)」と「Burn Everything」と「Maintenance」です。

次に、2025年5月1日に2曲の新曲が加わりました。楽曲「Suzy」と「Jesse」です。

それから、楽曲順序の入れ替えと名前の変更です。「Louie Bag」を複数形にして「Louie Bags」に変更、逆に元々複数形にしていた「City of Gods」を単数形の「City of God」に変更。

それから、昔っからそうでしたが、カニエは音楽家(ミュージシャン)としてあらゆるビートメイカーマシンを用いて「音楽と遊ぶ(純粋に子どもが遊ぶように)」ということをやってきましたが(この映像見たら、カニエが遊んでることがわかるでしょう)、今回もカニエらしく、AIヴォーカル機能を使い、楽曲「Louie Bags」と「Happy」にAIヴォーカルのヴァースを加えました。(後々、AIが作る音楽はクソだ、ってカニエは言ってますが、それは「事後的に」カニエが言っているだけで、AIで「遊んでいる」瞬間のカニエは真剣な子どもの遊びなんですよね。全てはその「瞬間」にあるんですよね、カニエの場合。しかし「瞬間」に停止しているわけではなく、カニエにとって音楽は「停止した芸術」ではなく「生きているナマモノ」であることは前述したとおりです。)

いや、NYにいる時の当サイトのブログが全て、消えてしまったんです。小生もともとパキスタンのカラチに住んでいた時代に当サイトを立ち上げたのですが(2018年6月)、NYに引っ越した2020年から2024年まで書いたブログが消えてしまった。理由はいつか話しますが、取り敢えずその4年間の記事(投稿)が消えてしまったので、しょうがないのですが、何を言いたかったかと言うと、当時発表された「City of Gods(まだ複数形の時代)」についても勿論、当サイトで記事を書きましたが、それをハイパーリンクで書けないのが歯がゆい、ということです(笑)。

兎にも角にも、当時の「City of Gods」から「City of God」へのタイトル変更、楽曲「Get Lost」の再制作にマイク・ディーン(Mike Dean)が加わることにより、よりクリアな編曲に仕上がっているなど、「更新され続ける」アルバムであることは間違いない。3年前を振り返ってみると「なんでカニエはStem Playerでニューアルバムをリリースするの!もう誰も聴かなくなるよ!」なんていう世の中の批判だらけだったのが、そんなメインストリームの意見なんてここへ来て、どうでもよくなるほど、他のラッパーがやっていない「一度発表したアルバムを更新し続ける唯一のアーティスト」という「他にはできないこと」をやる(これからこういうアーティストは出てくるのかもしれないですが、その走りがカニエであることは間違いない)というポジショニングを確立できたのは、もともとStem Playerでしかリリースしなかったお蔭であるともいえる。そしてここへ来て、ストリーミングでリリースするという機縁を得て、その機会に「更新する」という縁に恵まれたカニエは強運であったといえるのではないでしょうか。カニエ(Ye)って世の中から叩かれまくりの運の悪い人生を送っていますが、その運が悪いように「外から見える」人生って、それがこの40数年間の彼の「個性」を作り続けてきた。「世の中から嫌われる」ことで彼はそれを糧に生きてきた。そしてそれが彼の強運さを養成し続けた、という逆説。

人間、いちばん偉いやつは何かということです。いろいろありますけれども、やっぱり運の強いやつが一番偉いと思うんです。(笑)頭がよくて、体格もよくて、社交もうまくて、金は持っている。大変具合いいな、そんならこの人にうちの娘を嫁さんにやろうか、ということで、やったところが、あくる年ころっと死んでしもうた。(笑)さっぱりわやですわ。そうしてみると、人間というものは運の強いやつがいちばん偉い。これはおもしろいことですよ。皆さんにこれを知ってもらいたい。

 松下幸之助『松下幸之助発言集ベストセレクション - 第八巻:強運なくして成功なし』より

(文責&キュレーター:Jun Nishihara)

楽曲③対訳「Revelations 19:1」(カニエ・ウェスト率いるSunday Serviceのニューアルバム『Jesus Is Born』より)

楽曲③「Revelations 19:1」対訳
(カニエ・ウェスト率いるSunday Serviceのニューアルバム『Jesus Is Born』より。カニエ自身のアルバム『Jesus Is King』の対訳については,こちらをどうぞ。)

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Is there anybody love the God that we serve?
Yes, yes
He’s been kind to us, He’s been wonderful to us
Yes, Hallelujah
We just love Him with all of our heart
Thank you, God
Come on, let’s sing this great praise unto Him
Lift it up, Hallelujah

われわれは神に仕え,神を愛す者たちか
はい,はい
神はわれわれに親切にしてくれ,とても良くしてくれている
はい,ハレルーヤ
心の底から,神を愛す
ありがとう,神よ
さぁ,偉大なる神への賛美歌を歌おうじゃないか
手を挙げて,ハレルーヤ

Hallelujah, salvation, and glory
Honor and power unto the Lord, our God
For the Lord, our God is mighty
Yes, the Lord, our God is omnipotent
The Lord, our God, He is wonderful

ハレルーヤ,救い,まばゆき光
神に捧げます,栄誉と力を
神へ捧げよ,全能の神へ
そう,われわれの神は全能たる神
神,われわれの神は,素晴らしき存在

Come on, that’s it, lift it up to Him and sing it, Hallelujah

さぁ,そうだ,天まで手を伸ばし,歌いましょう,ハレルーヤ

Hallelujah
Salvation
Salvation and glory
Give Him honor and power
Honor and power unto the Lord, our God
For the Lord, our God is mighty
For the Lord, our God is mighty
Yes, the Lord
Yes, the Lord, our God is omnipotent
Come on, call Him the Lord
The Lord, our God, He is wonderful
Come on now, sing this song to the king

ハレルーヤ
救い
救い,そして,まばゆき光
神に捧げます,栄誉と力を
栄誉と力を,神へ,われわれの神へ
神へ捧げよ,全能の神へ
神へ捧げよ,全能の神へ
そう,神へ
そう,神へ,われわれの神は全能たる神
さぁ,神の名前を呼んで
神様,われわれの神,素晴らしき存在
さぁ歌え,キングのために

Our praises speak to the king of kings
And the Lord, our God, He is wonderful
Sing it again
Our praises speak to the king of kings
And the Lord, our God, He is wonderful
Come on, sing your song to Him

この賛美歌は,キングの中のキングのために
神は,われわれの神は,素晴らしき存在
歌え,もういちど
この賛美歌は,キングの中のキングのために
神は,われわれの神は,素晴らしき存在
さぁ,あなたの歌声を神に捧げて

Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Come on, sing it again, Hallelujah
Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Come on, everybody together

ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
さぁ,歌って,もういちど,ハレルーヤ
ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
さぁ,みんな一緒に

Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
His name is like no other name
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, yes
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah

ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
こんなに偉大なる存在は他にいない
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,はい
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ

Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah, Hallelujah
Hallelujah, He is wonderful

ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ,ハレルーヤ
ハレルーヤ,神は素晴らしき

(対訳:Jun Nishihara)

楽曲①対訳「Count Your Blessings」(カニエ・ウェスト率いるSunday Serviceのニューアルバム『Jesus Is Born』より)

楽曲①「Count Your Blessings」対訳
(カニエ・ウェスト率いるSunday Serviceのニューアルバム『Jesus Is Born』より。カニエ自身のアルバム『Jesus Is King』の対訳については,こちらをどうぞ。)

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[Intro]
One, two, three
Oh

(イントロ)
いち,に,さん
オゥ

[Chorus: Sunday Service Choir]
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Can’t you see?
Oh (What God has done), what God has done (Come on, lift it up again, oh)
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Can’t you see? (What God has done)
What, what God has done (C’mon, tell ’em)

(サビ:サンデー・サーヴィス・クワイヤ)
オゥ,オゥ,神の恵みよ
オゥ,オゥ,神の恵みよ
オゥ,オゥ,神の恵みよ
オゥ,オゥ,神の恵みよ
見えますか
オゥ(神が為したことを)神の御慈悲を(さぁ,また両手を翳して,オォ)
オゥ,オゥ,神の恵みよ
オゥ,オゥ,神の恵みよ
オゥ,オゥ,神の恵みよ
オゥ,オゥ,神の恵みよ
見えますか(神が為したことを)
神の御慈悲を(さぁ,歌いましょう)

[Verse: Sunday Service Choir]
Look and see
Look and see
Take a look and see what God has done (Look and see)
Look and see (Look and see)
Look and see (Take a look and see)
Take a look and see what God has done (Look and see)
Look and see (Look and see)
Look and see (Look and see)
Take a look and see what God has done (Let’s go)
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh (Oh)
Oh, oh
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh (Sing it again)
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh (Oh)
Oh, oh (Oh)

(ヴァース:サンデー・サーヴィス・クワイヤ)
見てみなさい
見てみなさい
見えますか,神の御慈悲を(見てみなさい)
見てみなさい(見てみなさい)
見てみなさい(見てみなさい)
見てみなさい,神の御慈悲を(見てみなさい)
見てみなさい
見てみなさい
見えますか,神の御慈悲を(さぁ出発しましょう)
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ(オゥ)
オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ(さぁ歌いましょう)
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ(オゥ)
オゥ オゥ(オゥ)

[Chorus: Sunday Service Choir]
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing (Can’t you see?)
Can’t you see? (What God has done)
Oh (What God), what God has done (Oh)

(サビ:サンデー・サーヴィス・クワイヤ)
オゥ,オゥ,神の恵みよ
オゥ,オゥ,神の恵みよ
オゥ,オゥ,神の恵みよ
オゥ,オゥ,神の恵みよ(見えますか)
見えますか(神が為したことを)
オゥ(神の)神の御慈悲を(オゥ)

[Verse: Sunday Service Choir]
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh (Oh)
Oh, oh
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh, oh, oh
Oh, oh (Oh)

(サビ:サンデー・サーヴィス・クワイヤ)
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ(オゥ)
オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ オゥ オゥ
オゥ オゥ(オゥ)

[Chorus: Sunday Service Choir]
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Oh, oh, the blessing
Can’t you see?
Oh (God has done), what God has done

(サビ:サンデー・サーヴィス・クワイヤ)
オゥ オゥ 神の恵みよ
オゥ オゥ 神の恵みよ
オゥ オゥ 神の恵みよ
オゥ オゥ 神の恵みよ
見えますか
オゥ(神が為したことを)神の御慈悲を

(対訳:Jun Nishihara)

久しぶりに今週のカニエ・ウェスト“Sunday Service”模様をお届けします。おまけにカニエ論を。

カニエ・ウェストが10月25日(私の誕生日)に名作『Jesus Is King』をリリースしてから,しばらく“Sunday Service”の模様をアップしておりませんでした。以下のとおり,今年に入ってから,今年初旬から毎週日曜日にはぶっ続けで,休むことなくカニエ・ウェストはソウルフルなジャムセッション=“Sunday Service”を開催してきました。こんなことはラッパー,否,ヒップホップアーティストでは(ここでは何回も書いてきましたが)前代未聞なのであります。

これまでの“Sunday Service”の模様は,ここら辺(↓)でご覧ください。

カニエ・ウェストの“Sunday Service”まとめ(10月6日&10月12日開催分)

カニエ・ウェスト“Sunday Service”を金曜日に開催 (9月27日分) & アルバム『Jesus Is King』のリスニングパーティー

カニエ・ウェストの“Sunday Service” (前回,前々回,前々々回・・・からのつづき)

そして本日,先週末12月8日(日)に実施されたばかりの“Sunday Service”をお届けいたします。
(於:フロリダ州のVOUS Church)

そしてもうひとつ,11月10日(日)にヒューストン市の刑務所に於いて,囚人相手に開催した“Sunday Service”も以下のとおり掲載しておきます。

今年の冒頭でこのサイトで,カニエ・ウェストの与えるエナジーで2019年を一気に乗り越える,と書きましたが,そのエナジーはやむことなく,ここまで火はともされ続けてきました。もう12月も半分を超えたばかりですが,カニエ・ウェストのエナジーは,ほぼ1年経ったいまも,消える気配がしません・・・と,そんなことを今こうして書いておりますが,思い返せば2003年にカニエ・ウェストのmixtapeをニューヨーク市かクリーブランド市がどちらか忘れましたが買った時にも,同じようなエナジーを感じたことは確かです。2003年のあの頃から現在2019年の終盤を迎えようとしている今も,まだまだ健在です。

ニューヨークの大学に通っていた際,クラスメートが当時,「50セントはもう終わりね,ラッパーってのはだいたい10年が寿命よ」と言い放ちましたが,カニエ・ウェストは10年どころか,プロデューサー時代にジェイZにビートを提供していた時代から考えると20年経た今も,まさにこんな新しいことをやっているっていうのは,イカレているというか,まさにこれを人は「天才的」と呼んでいるのでしょうが,カニエ・ウェストほど「天才」という言葉が似合わないアーティストはいないでしょう。カニエは天才ではなく,芸術家なのです。

何が芸術家なのか,というと,それを象徴しているのは,カニエが2004年にデビューシングルを出したとき,当時,それまでのヒップホップのサグやゲットーやハスラーのイメージの「逆」からスタートした。それはカニエの意図的なものなのであったか否かは別として,それまでのヒップホップのイメージに逆らうように,対抗していった。みずから師(=big brother)と仰ぐジェイZの「真逆」を行った。

そこに彼の「芸術」は端を発するのではないかとずっとモヤモヤと感じてきたのですが,誰かがカニエは天才などということをどこかで書いていたので,それは違うだろう〜と違和感を感じ,初めて文字にしたまでなのです。カニエ論なんていうことばがあるのならば,そこを地点にスタートするのもおもしろいかもしれない,というひとつのアイデアです。

ひとまずは,ここで終わりにしますが,カニエのことを天才だと思ったことは,20年以上カニエの音楽を聴いてきて,感じたことはなかった。(Jay-Z feat. Scarface & Beanie Sigel “This Can’t Be Life”はジェイZの『The Dynasty』アルバムに収録。カニエ・ウェストがプロデュース。リリースは1999年。)ひとまずはそれをクリアーにしておきたいです。

カニエ論は,気が向いた時に,ひょっこりと,また続けます。

(文責:Jun Nishihara)

カニエ・ウェストの“Sunday Service”まとめ(10月6日&10月12日開催分)

引き続きカニエ・ウェストの“Sunday Service”を掲載しておきます。

10月6日(日) 於:ユタ州ソルト・レイク・シティ
“Sunday Service”ファンにはお馴染みの曲を,タイムライン9:07秒からどうぞ。

 

10月12日(土) 於:ハワード大学(名門黒人大学)
アメリカには「歴史的黒人大学(HBCU=Historically Black Colleges and Universities)」という言葉があります。ハワード大学(Howard University)はその中でも名門と呼ばれる大学です。土曜日の“Sunday Service”ですが,そのハワード大学にカニエが登場しました。
以下は,そのハワード大学のツイッターより抜粋します。

以下はTMZからです。冒頭の曲は,なかなかアツいですね。Mad fireですね。

そしてなんと,カニエ・ウェストは2003年にも同大学でライヴを開催していました。2003年といえば,16年前,まだデビューアルバムさえもリリースしていなかった頃です。まだアルバムを1枚も出していなかった頃!(カニエにもそんな時代があったのです。)その貴重な映像が以下です。なにせ16年前の映像ですので,映像クオリティの悪さには悪しからず。(カニエ・ウェスト,2003年ハワード大学にて。)

(文責:Jun Nishihara)

カニエ・ウェストの“Sunday Service” (9月22日分:ワイオミングにて)

当サイトでは,カニエ・ウェストが今年初旬から日曜のミサならぬソウル・ミュージックのミニコンサートを毎週日曜日に休まず開催し始めてから,そのつどアップデートして参りました。

本日は9月22日(日)にワイオミングで撮影された,カニエ・ウェストのSunday Serviceの模様を掲載いたします。カニエの前出アルバム『Ye』のレコーディングもワイオミング州のスタジオでレコーディングされ,そしてアルバムジャケに映された山もワイオミング州に連なる山脈,グランド・ティトン山脈を撮影したものでした。

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(カニエ・ウェストが自身のiPhoneで撮ったグランド・ティトン山脈の一部を自身のアルバム『Ye』のジャケにしました。グランド・ティトンに雪が積もると,上記のようになります。)

さて,カニエ・ウェストはワイオミングといろいろな意味で縁があるのですが,このたび今週の“Sunday Service”をそのワイオミングで撮影することになりました。

(文責:Jun Nishihara)

カニエ・ウェスト対訳「Real Friends」ヴァース1(アルバム『The Life of Pablo』楽曲12)

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(上記写真はカニエ・ウェストが楽曲「Real Friends」をリリースした時のオリジナル・ジャケ。この曲は,人間関係の深くドロドロした暗黒の部分をエグり出すように描かれた楽曲。)

Kanye West feat. Ty Dolla $ign – “Real Friends” (Verse 1)
カニエ・ウェスト feat. タイ・ダラー・サイン「リアル・フレンズ」(ヴァース1対訳)

[Verse 1: Kanye West]
Real friends, how many of us?
How many of us, how many jealous? Real friends
It’s not many of us, we smile at each other
But how many honest? Trust issues
Switched up the number, I can’t be bothered
I cannot blame you for havin’ an angle
I ain’t got no issues, I’m just doin’ my thing
Hope you’re doin’ your thing, too
I’m a deadbeat cousin, I hate family reunions
Fuck the church up by drinkin’ at the communion
Spillin’ free wine, now my tux is ruined
In town for a day, what the fuck we doin’?
Who your real friends? We all came from the bottom
I’m always blamin’ you, but what’s sad, you not the problem
Damn I forgot to call her, shit I thought it was Thursday
Why you wait a week to call my phone in the first place?
When was the last time I remembered a birthday?
When was the last time I wasn’t in a hurry?

(ヴァース1:カニエ・ウェスト)
リアルな仲間,どれだけいる?
こん中で,嫉妬し合ってるのもいる,リアルな仲間
ほんの少しだろう,互いに笑顔は振る舞うが
「リアル」と呼べるヤツは少ない,信じれるかどうか
電話番号変更した,人との付き合いにうんざりしてた
肚黒い動機,君のせいじゃない
人のせいにしたくない,俺は俺で,いろいろやることあるからさ
あんたも自分の人生,思う存分生きればいい
俺はいわゆる親族の恥さらし,親戚との集まりが大キライだった
教会の聖餐式では,酒呑んで酔っ払ってた
タダ同然のワインをこぼして,俺のタキシードは台無し
街で過ごす一泊,何やらかしてやろうか
リアルな仲間,どこにいる? 全員俺らは,どん底から這い上がった
俺はいつもおまえのせいにしてばっか,でも悲しいかな,ホントはおまえのせいじゃない
クソッ,彼女に電話するの忘れた,まだ木曜かと思ってた
だってさ,俺に電話かけ直してくんのに,どうして1週間もかかるのさ
人の誕生日のことなんて,しばらく考えていなかったな
ここずっと俺バタバタしてて,しばらくひと息ついてなかったな

(文責及び対訳:Jun Nishihara)